専属とは
少し前に久々に私は自分の奴隷にガチンコのお説教をした。
ちょっと調子に乗りすぎていたから。
この『調子に乗る』という言い方は誤解を招きそうではあるけれど、
簡単に説明すると、私が言ってもないことを私がそう言っていたと他人に伝えていたというようなものであり、
それにより、私に対するお相手の印象が随分と変わってしまう類のことだったというわけで。
本人にそのことを詰め寄ると、
そのことについては『調子に乗っていました』と反省は見せたものの、まだまだ軽い感じ。
私はその様子を見てブチギレ、正座して床に座るマゾのお腹を蹴り、マゾはころころんと転げるという、、、
私はね、そんなに簡単に怒るタイプではないのよ、実は。
特にマゾに対してはきっと寛容な方だと思う(笑)
だけど、私の専属奴隷だというのなら、私に対する思いやりとか配慮というものは必要じゃない?
それは、その場限りのものではなく、人として、そしてその中でも自分が大切だと思っている関係であるなら特に。
(もちろん、私から相手に対してもそれは当然なければならない)
だから、私はそこができていないと感じた時、とても悲しいし、残念に思う。
私が選んだ、そしてそのマゾも私を選んだのであれば、それは特別な関係であり、お互いに相手に対する配慮はそれなりに必要なはずだから。
だいたいそういう場合、私は『専属』というものをやめてしまえと言う。
ただのマゾに戻ればいいだけの話。
そうすれば、私にそんなことで詰められることもないし、楽しく遊んであげられるからね。
まぁ、私のその逆鱗に触れた専属達はものの見事に全員その数年後も私のもとにいるので(笑)、私の想いは伝わっているのだろう。
ということで、今回怒ったことにより、マゾの本音も聞けたし、私があまりかまってやれてなかったこともあったのだと、私は私で反省もした。
そして後日、お喋りがしたいとマゾは私のもとへやってきた(写真がその時のもの)。
マゾという生き物は(まぁ人ってものはと言ってもいいのだろうけど)、真剣に向き合ってくれているという感覚があれば、ひどく怒られようとも逆に愛情を感じるものなのかも。
もちろん、それもこれも、彼らが所謂『主』というものを必要とするマゾだから。
ガチンコ怒った時の私は大層怖いらしい。
まぁしょうがいないよね(笑)
私はどこまでいっても、所謂『姐さん』タイプなのだから(これ、昔からずーっと言われつづけてる)。
いずれにせよ、お喋りだけでもしたいとKTが来たことは私にとって嬉しいことでした。
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そんな椿様に感謝しています
変態仲間の前では私の変態振りも全開していますが一方では親しい友人以外は今でも秘密にしています
人の噂するのが大好きな人達いっぱいいるから^^;
KTへ
私に感謝していることはわかったし、まぁいいのだけれど、
今回のブログの内容とお前が周りに秘密にしていることに何の関係があるのかよくわかんないわね(笑)
まぁ、それもお前らしいということで良しとしましょう(笑)
とにかく、忘れてはいけないことはね、お前は私の奴隷ってこと。
お外で遊ぶ時はお行儀よく、そして私の顔に泥を塗らないようにしなさい。