あの頃の私と今の私 ~マゾから知る私~
今までこうして毎日のようにSMをしてきた中でとても印象的なプレイはやはりある。
その中の一つにお浣腸したものが完全に出きらずに、途中でぶちまけられたというもの。
当時の私はまだ2年くらいしか経ってない頃で、おそらく訳も分からずとんがっていたのだと思われる。
どこかで女王としてしっかりとしなければという思いが少なからずあったのだろう(緩々系のわたしにもそんな時期があったのだw)。
初めてあったそのマゾにアナル責めを希望され、お浣腸のあとに責め出したのだが、『何か出そうです』というマゾの言葉にドライでイキそうなのかと思った私は、出そうなら出しなさいよ!と偉そうに言い、その結果お浣腸の残りを自分にぶちまけられたということ。
内心、ぎょっとしたが、そのあとはマゾと一緒にシーツを洗った、、、
この時私は知ったのだ。
お浣腸後の排泄は本人がもう全部出たと言っても、まだ残っていることが多分にあるということを。
そんな思い出深いマゾであるが、その後もたまーにお会いすることがあった。
そして、この時年数は経てるものの、何度目かのプレイ。
彼はふんわりした感じの新人女王様がお好みだという情報を得た私はふと思ったのだ。
何もわかっていなかった私は彼にどちらかというと厳しい路線で接してきていたが(一度目がそうだったので、そのままその路線を貫いてきた)、ひょっとしてそれは大きな間違いだったかもしれないと。
マゾのもとへ向かう最中にそんなことを思った私は今までになく、ゆるゆるでプレイをすることに。
ドライでイキまくり、ぐったりするマゾだったが、終わった後にこう言われた。
『椿女王様はもっと怖いというイメージでした』
あぁ、やっぱりね。
ごめんよ、私の勘違いでそんなことになってたのよ(たぶん)
そう思ったわけでした。
その相手が何を求めているかなんてそんなに簡単にわかるものではない。
しかし、私はそれを探し出さなければいけないポジションだと思っているし、それが私の満足だったりもする。
だからこうしてずっと続けているのだと思うが、やはり難しいものだね。
おかげさまでその後、以前より短いスパンで数回お会いすることができたということは、私の気づいたことはあながち間違いではないということ。
少しは成長したと思おう(笑)
いやほんと、ぶちまけ事件は私の中では忘れられない思い出の一つです(笑)
だけど、良い勉強をさせていただいたと思っているし、もっと何かを見つけ出せるようにこれからも頑張りたいと思うので、要所要所で(笑)お会いできると嬉しいです。
楽しいひと時をありがとう。
URL PC:http://fetishi-sm.com/profile.php?id=53
URL スマホ:http://fetishi-sm.com/sp/month_schedule.php?id=53
椿専用衣装はコチラから
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-1.html
椿専用道具&共有道具
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-8.html
ショートブログ『椿色』もよろしくお願いします♪
↓クリックしてね♪