種類分けしたり、行為に名前をつけたり（もしくは正式名称があったり）、実はそういうものにちょっと違和感を感じるタイプ。

特にSMの中でそういうことをよく感じる。

とはいえ、そういう名前をつけたり分けたりした方が話が進みやすいってこともあり、、、

だから、私が『マゾ』と呼ぶ人々は本当はマゾじゃないかもしれないし、細かく分けるとちょっと違うという場合もあったり。

ね、そうしだすと訳がわからなくなってくるし、もう話がややこしくてしょうがない(笑)

ということで、その辺りが面倒だなぁとなってくるわけ。

そんな中、巷のSNSで『従者』という言葉をよく目にしていたのだけれど、一体コレは何だろう、、、と。

従う者

なんだろうけど、じゃあ奴隷？？いや、なんだか違うのか、、、

まぁ、こういう言葉は使う人の感じ方なだけなのだろうけど（だって私が思うところの奴隷と他の人が思うところの奴隷も違うだろうし）、

ふと、あっ、こういうタイプのことを従者と呼ぶのかもねと思うことがあった。

ここしばらく、私のもとへよくやってくるTN。

彼は一度

『椿女王様の奴隷で幸せです』

と言ったことがあったのだが（もう随分前ね）、まぁプレイ中だったし、その頃はまだわざわざそんなことを詰めて話すこともないと思って、軽ーく流していたのだけれど(笑)、

時が経つにつれ、『奴隷タイプじゃないよねー』とか話のついでとして本人にも少しづつ理解をさせ、

そして私の専属というものはそれ相当の時間が必要ということも時の流れと共に本人も理解して。

しかし、じゃあどこに所属するのか？

要するに分類分けするとしたら、、、となると、私自身もよくわかんないなーと。

常に正座で頭を垂れているようなタイプでもない（うちの専属奴隷は基本このスタイル。例外アリ）

私に対していつでも敬語ってわけでもない（奴隷は基本敬語でしょ）

他のマゾと違い、やたらと行動的（私が参加するイベントとかは単独行動でほいほい来てるｗ←もうこの言い方でも本人には雰囲気伝わるだろう）

別に始終構って欲しいという感じでもない

うーん、一体何なのだろう、、、(笑)

私のマゾ

この呼び方が一番しっくりくるかなぁと思ってたのだけれど、

あ！わかった！！

こういうタイプのことを所謂『従者』と呼べばしっくりくるのでは？？と思ったわけ（ここに至るまでが長かったねｗ）

私の中での『従う』は『あとをついて行く』という意味合いが一番しっくりくるし、

それがSMの中で呼ばれるとしたら、主の後ろをついていき、何かあればお世話しますって感じがイメージ。

ということで、私の中に新たなジャンルが登場したようだ。

従者見習い

だってまだまだ見習い期間中でしょ、トーゼン。

そうじゃなきゃ、私の現専属達が気の毒(笑)

写真は一応プレイしてるから貼っておくね(笑)

内容はプレイとはほぼ関係ないな、、、

とにかく、TNよ、お前は従者見習いとしましょう！

好きな人に尽くすのが喜び

おそらくそんな感じだと思われるので、私のことを好きな間は頑張っちゃうのでしょう？

ということは、ずっと私を好きでいればいいだけのこと（そこは私に任せておけｗ）

専属従者への道はいかに？(笑)

ひとまず、いつも色々考えてしてくれていることに対して、とても感謝しているよ。

ありがとう。