慎みと欲深さは相容れるものなのか?
専属Kを誘い、吊り床がある場所でプレイ。
拘束好きのKだもの、たまにはこんなところで遊ぶのは楽しいはずだ。
しかし、私から提案してやらねばKは自らそんなことは言ってくるタイプではない。
まぁ奴隷たるもの静かにそっと佇んでいるものだと言われた方もいたくらいだし、確かにKはそんなタイプ。
ガッツリ吊ってやる必要はない。
拘束感を味わえばそれでOK。
この日の目的はソコではない。
ひとまずちょっとアナルを遊んでやる。
で、そのぶら下がってる興奮しているペニスを弄ぶ。
そう、今回の目的は射精2回なのだ。
私はこの控えめなKをそろそろもっと欲深いマゾに変えてやろうと企んでいるのだ(笑)
だから、強制連続射精というのを身体に叩き込んでやろうとしているのだけれど、この時のこれは序章。
まずは少し時間をおいてでも2回射精できたという事実をKに実感させたかったわけ。
アナルでヒィヒィ言いながら、あっという間にペニスも果てる。
この状況にやはり興奮しているわね(笑)
(まぁ、Kは私がいればひたすら勃起しているタイプなので、いつでも興奮しているのだけれどw)
私がしたかったのはコレ。
時間を置くという意味もあったので、そういう意味で休憩がてらせっせと作りました。
一つ残念だったのは、使いやすい柱があるお部屋だったら、足の先までぴっちりとできたのだろうけど、このお部屋は無理だったのよね、、、
だから拘束好きからすると中途半端なビジュアルだろうが、まぁそこは仕方ないってことで(とはいえ、確実にもう動けないけどねw)。
まずは乳首に玩具を。
これはお試しに買ってみたお道具で割と楽しく使えてたのだけれど、2,3か月で断線して壊れました、、、
気持ち良さというのは人それぞれ。
振動を与えられ、快楽に身を委ねているKにこの煙草。
もちろん熱い(笑)
しかし、この熱さ、そしてまたされるかもという恐怖、そういったものが入り混じってくると、マゾはさらに興奮してしまう生き物。
しっかりと閉ざされた口。
ひぃっとなるとさらに息を吸い込もうとするけれど、鼻でしかできないので、こーんなに開いてる(笑)
このなんとも情けない感じ。
私はそういうものを楽しみに責めてるわけよ、実際(こんなの見たら楽しいに決まってる)。
楽しくなってきた私はさらにKの乳首を責める。
かなり痛いらしいカーテンクリップを繋ぐ。
私が少しでも引っ張れば、衝撃的な痛みが、、、
痛い後には気持ちいいことを。
これ乳首を育てていく時の鉄板ルール。
気持ちいいこと→痛いこと→気持ちいいこと
この繰り返しで乳首はますますいやらしく変態乳首へと育っていくのだ。
そして、先程射精したというのに、Kのペニスはトーゼン勃起しているわけ。
かといって、まだ足りないはず。
変態マゾのお前だもの。
あっという間にイカせてやるにはスパイスがまだ必要だ。
乳首は気持ちいい、ペニスは勃起している。
そこにこの痛み。
いつも私に聞かれるわよね?
『だけど、お前のソコはどうなっているの?』と。
情けない顔をしながら
『勃ってます、、、』
その繰り返しをしてきたはずだ。
そして、お前は短時間にしっかりと2回射精をしたわけ。
ね?1回イったら終わり、そんなことは存在しないのだ。
乳首は気持ちいい、それはすでに分かり切ったこと。
だけど、ペニスですら、これからは1回で終わりはしない。
本当はプライドが高く、人に寄り添うなんてするタイプじゃないお前を
私はここまでやってきた。
そろそろ、慎み深いという精神はそのまま、だけど我慢ができない欲深さというものを増していこうじゃあないの(笑)
楽しみが増えたわね。
(これもわざわざ本人には伝えてこなかったけど、今回は伝えておくわ)
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