バキュームベッドについて ~名古屋でイベントします♪~
今度、2/11(土)に名古屋に行きます。
名古屋Jailさんというお店でイベントをすることになりました。
【拘束の宴】
なかなか良いネーミングでしょ?(笑)
さて、それに伴い、バキュームベッドについてお話をしようかと。
きっと、私のこのブログを読んでいる方の中にも気になってはいるものの、まだ経験したことのない方や、よくわからない方もいることでしょう。
まずバキュームベッドはラバーでできています。
ラバーとはゴムね。
ゴムは伸びるでしょ?だからピタッとくっつくわけです。
そしてそのラバーの中には枠組みが入ってまして、そこには穴が均等に空いてます。
そこから吸引をして中の空気を抜くと、真空パックのようにピッタリと身体にくっつく仕組みになっています。
私の所持しているものはひたすら空気を抜き続けなければならないので、ちょっとうるさい(笑)
そこがネックではあるけれど、バキュームベッド好きはそこまで気にしていないようなので、まぁそこまで問題とは言えないのではないかな。
さて、そのピッタリとくっつくバキュームベッド。
どのくらいくっつくのかというのも気になるところでしょう。
これはぎっちぎちという感じではなく、心地よいくらいのフィット感。
ぎっちぎちの拘束感が好きな人にはちょっと物足らないと思うこともあるようですが、苦しいとまではいかないくらいのこの拘束感が気持ちいいと感じる人も多くいます。
簡単に言うと、左右にその位置から手や身体をずらすことはできません(そのくらい固定感はあります)。
しかし上下には多少動けます(理由はゴムだから)。
では、こんな感じのバキュームベッドはどうやって遊ぶのか?
これは様々な遊び方があると思いますが、代表的なものをご紹介しておきますね。
まずはそのラバーが張りついた身体を手で撫でる。
これは『撫でまわす』という表現の方がしっくりくるかもしれません(笑)
肌に薄いラバーを一枚纏った状態で触れると?
これは経験した人にしかわからない心地良さです(たぶんね。私はされたことないからわからないけれど、観察しているとみーんなそうだから)。
肌を直接撫でられるのもとても気持ちのいいものだと思いますが、ラバーの心地良い滑り具合がより心地良さを醸し出すのです。
圧迫プレイにも最適。
相手の重みをしっかりと感じることができるはず。
呼吸管理もいいでしょう。
ちなみに、バキュームベットにはちょうど口を開けることができる程度の穴が開いてます。
そこから口を出し、呼吸をするので、入っている間は息苦しさは皆無(ご安心を)。
そして、身体に張り付くそのラバー自体をぴったりくっつけては緩め、くっつけては緩めとその感覚を楽しむという遊びもぜひ体験して欲しい一つです。
なかなか所有している人がいないので個人として遊ぶのは厳しいかと思いますので(もちろんお持ちの方もいらっしゃるのは承知)、イベント等の機会にぜひ体験していただきたいと思います。
バキュームベッドのラバーの色は色々あるのですが、今回はスモーキーブラッグというトランス(ちょっと透けているタイプ)のものを名古屋へは持って行く予定です。
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