グローブフェチの不思議
私の理解はやはり私だけのものなので、時として全く相手の方向性が見えていない時もある。
それでもまた私のもとへやってきてくれるのであれば、そのうちふと気づきがあったり。
そんなことがまたあった。
包まれている『脚』が好きなマゾ。
膝下は包まれているのがいい。
だからブーツが好きだけれど、ルーズソックスも好き(笑)
そしてグローブも好きだけれど、私の中では脚の方がメインだと思い込んでいた。
でも、グローブで口を塞がれたいという好みは以前から知っていたから、ちょっと試してみようとグローブフェチ特有の遊び方を試すことに。
するとどうだ、もうドはまり(笑)
なぜ私は今までそうしてこなかったのか?
思い込みというのは怖いものだ。
ブーツで遊んだあとに、まずはグローブをはめるところを見せてみる。
そして、そのグローブを動かしてみる。
マゾは私のグローブから目を離さない。
閉じた手を開く、そしてまた閉じる。
その一つ一つの動きに目を見張るマゾ。
そしてそのグローブの手でルーズソックスを履いてみる。
グローブを見るべきか、ルーズ自体を見るべきか、、、悩ましいところよね?
そんなマゾの様子を見ながら、動く私。
ひらひらと動くのはグローブだけではない。
お前はこの脚だって好きなのだもの。動く私の脚もしっかりと見なさいね
そして、またグローブだ。
ピタっと握った手を止める。
マゾの目はもうそこから離れることはない。
開く。
上がっていくグローブを必死に追いかけるマゾ。
だけど、自分の身体は捕まっていて、そこから動くことはできない。
それでも必死になんとか近づこうとしているのだが、きっと自分で意識的にしているのではないのだろう。
『勝手に』
この言葉がぴったりなのだと思う。
言葉にしてしまうととても陳腐なのだけれど、グローブに踊らされているという表現が一番しっくりくる気がするのよね。
伸びた先のグローブの手は開かれる。
この時、あぁっ、、、と声を出してしまう自分に気がついている?
もう必死すぎて、自分がどんな状態なのか全くわかっていないでしょう?
私のグローブに催眠をかけられたように、ただただひらひらと動くグローブの虜になってしまっているお前。
それが楽しすぎて、ずっとこの遊びを続けていられると私は思ったし、ひらすらこうして遊んだよね?
他にも起き上がった状態で向き合ってグローブを顔の近くで動かしてみたりと色々したのだけれど、
自分がこんなにグローブに釘付けになるということを本人も初めて知ったようだし、私もなぜ今までこうして遊んでやらなかったのだろうと自分にがっかりしつつ、まぁ今頃だけど見つけてあげることができて良かったと思う。
これぞまさにフェチ。
遠くに行ってしまっているキミとはなかなか今後プレイもできないと思うけれど、日本に帰ってきたらまたおいでね。
楽しいひと時をありがとう。
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