もっと変態になりたいのなら
ブラジャーというものはなかなかに優れたアイテムだ。
相手の羞恥心を煽ったり、恥ずかしさはないが変態としての気分が盛り上がったり、
そして
乳首責めのおもちゃを固定するのにも役立つ。
便利という以外に何と言う?(笑)
このマゾの場合は羞恥心を煽る方向だと思う。
マスクだって変態っぽくて恥ずかしくって興奮しちゃう。
そんな風にお膳立てされ、さらに後ろからケツマンコと言われながらアナルを触られるのだ。
女のように腰を反らし、感じてしまう自分に興奮すればいい。
そして、ギリギリではあるが入ってしまうケツマンコ。
彼はある意味マゾの分かりやすい性格の一つを持っている。
怖い、でも興味はある。だけど、やっぱり痛かった。でも思い出すと興奮する。
彼にとってフィストがそれだった。
手を入れてみたいという欲求。しかし、ある程度までくると痛いし怖い。
実際私がフィストを成功してあげた時も痛いから抜いて欲しいと言ってたし、もちろん私もそうしてあげたけど、次のプレイ時には入れて欲しいと言ってたもんね(笑)
複雑なマゾ心というところではあるが、わかりやすいタイプとも言える。
『もっと変態にしてください』
テンションが上がってくると思わず口走ってしまうこのフレーズ。
これもある意味マゾの特徴の一つではないかなと思う。
興奮してすぐ触ってしまうソコ。
叱ってやろうか?
それとも笑ってやろうか?
なんだったら、もっとしなさいよと煽ってやるのもいい。
だけど、今の私は叱ってやろう。
だって勝手に触るなんて、それは今この瞬間においては失礼なことだから。
決めるのは私
このルールを曲げる気はないの。
だけど、叱られたと思っていたら優しくされ、そして調子に乗るとまた叱られる。
まぁSMなんてそんなもの。
お前だってそれがまた堪らないと思っているはずだしね?
そう、触るのは私の許しを得てからなの。
そこからは止めることは許されないわよ?
お前の大好きな聖水は今回はこうしてあげましょうね。
どこの口から飲ませてやろう?
どうせなら、下からも上からもがいいわよね。
そのためにこのスタイルなのだから。
結構長いお付き合いなのだけれど、あまり写真を撮らずにきてしまっていたマゾ。
だから、この時はしっかりと写真を撮ってやろうと思ったことを今思い出しました、、、(笑)
いやね、なんとなく写真はあまり好まないのだろうなと勝手に思っていたのよね。
でも、もっともっと変態になりたいのだもの、写真だってそのうちの一つ!
次の時もしっかりと撮ってやろうと思います(笑)
楽しいひと時をありがとう。
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