ぶっ飛び系マゾとの会話
マゾも人間(当たり前)、だからみなそれぞれ違いがあってトーゼンで、面白いタイプもいれば、とても切実な想いを持ってやってくる者もいたり、まぁほんとみな違いがある。
私はそんな様々なタイプに会えること自体を嬉しいことだと思っているし、そのコが望んでいる何かをなんとか与えてやりたいと常に思っている。
そんな様々なマゾの中には本当にぶっ飛んでいるタイプもいてて(そのぶっ飛び方も様々だが)、私はぶっ飛び系にそこまで遭遇することがないのだけれど、一人とても好きなぶっ飛びマゾがいる。
こいつの面白さをどうすれば伝えることができるのか?
そこにいつも悩むのだけれど、とにかく面白くて仕方がない。
プレイの内容なんてどーでもいいのでは?と思うくらい、途中からひたすらしゃべりまくるのだが、その内容もかなり笑える。
きっと、その内容を面白いと思わない人もいるのだろうが、私はこのお気楽ぶっ飛びマゾとのプレイを本当に楽しんでいるのだ。
まずは本人からのオーダー
一応毎回こんな風に何かしら書いてくる。
みんなもそうだと思うけれど、こうして書いてる段階からプレイは始まっているってことよね?
妄想を膨らませながらウキウキ?ワクワク、ドキドキしながらやってくるのだろう。
まぁ残念ながら私はそのオーダーをすぐに忘れてしまうタイプなので、時折そのオーダーを見ながら、
『あ、そういえば〇〇したいって書いてたな』って感じでいきなりそれを始めたりすることもあるのだけれど(笑)
で、お約束のビール浣腸
私の記憶ではこの浣腸を出さないことの方が多いのだが、本人にそれを言うと、『え、いつも出してますよ』と言ってた。
ちなみにこの時も結局ちゃんとトイレに行くことはなかった気がするのだけれど、まぁそんなことはどうでもいい。
剃毛前に顔に【カス】と書いてあげた。
本人はクズと言われたいらしいのだが、クズよりカスの方がさらに下って感じで私はこちらの方が好みなのよね(こいつにはお似合い)。
で、剃毛。
私ね、剃毛とかにたいして興味がなかったのだけれど、最近はそうでもない(どこかで書いた気がする)。
要するに、お喋りしながら剃毛するなら全く問題ないし、案外楽しめることがわかったから(笑)
もちろん、こいつもずっと喋っているしね。
で、マミー。
こいつは喋っている方がトーゼン面白いから、こうして口は喋れるようにしてあげる(笑)
まずは乳首をひっぱることに。
だって本人がひたすら乳首を引っ張って大きくするって書いてるから、、、
しかしね、行為的に何したってたいして反応ないのよ、実は。
ずーっと喋ってるし、どうも『痛い』という感覚もあまりないようだし。
痛いと口にせずとも、身体が一瞬ビクっとなったりするはずなんだけど、こいつの場合はなーんにもない(笑)
だから純粋にその行為をして楽しいって感覚は実は私にもない。
お喋りしているだけで十分楽しいのだけれど、手持ち無沙汰だし、ついでにしておくかってノリで色々しているようなもの(笑)
この時はそんなノリで尿道を。
ぶっといブジーが簡単に入ってしまうこいつの尿道。
それを伝えても
『僕はセックスをしたことがありません』という話がいきなり始まる、、、
三十代の時に初めてSMクラブに行った時の女王様に先日会いに行ったというのだが、20年以上経っているにも関わらず、その女王様はまだいらっしゃるというではないか、、、まぁ本当でも嘘でもいいのだが(笑)
その時にその女王様が
『ごめんなさい、お前のこと全く覚えてないわ』と言われ、初めてプレイをした女王様だと伝えると、
『そういうこと言われるのが一番うっとうしいのよね』と言われ、ちんこビンビンになりました、、、という話に大笑い。
そんな話をしている間、私はこんなにぶっといブジーを入れているのだが、正直そこに反応はやはりない。
でも、一応私は『すっごいぶっといの入ったわよ~』とか声がけをするのだけれど、
『椿女王様、僕は死ぬほど嫌われてきた人生なんですが』
『そうだろうね』
『そんな僕なのに、椿女王様は僕のこと好きなんですか?ありがとうございます。』
と勝手にまた喋り出す。
この好きなんですか?のあとは一拍の間もない。私の返事を聞くという気は全くなく『ありがとうございます』が続くところがウケる。
で、私は『お前のこと好きだけど、』そこまで言った瞬間に起き上がり、『ありがとうございます』と言うこいつのこの動きも面白い。
ビール浣腸でぶっ飛んでいるのか、そもそもがぶっ飛んでいるのか、定かではないこいつに、それでも私はちゃんとまともに答えてあげる。
『お前のこと好きだけど、別に男として好きと言ってるわけじゃなくて、お前みたいなクズなマゾが好きって言ってるだけよ』
『私と同じ世界住んでいる同じ人間とは思えない』
そこまで言うと、
『僕はセックスをしたことがありません』
『女の人ともちゃんと喋ったことがありません。女の人と喋るにはまず電話で受付をしてゴミのような対応をされ、お金を払ってやっとお喋りができるんです。』
まぁそんな話が始まるので、面白いから私はそこに乗っかるのよね、いつも。
そしていきなり始まる別の話
『椿女王様のレビューしますわ』
『、、、えっと、何だっけ?』
『羽衣のようなマミーをあっという間にして、でしょ?』とぱちぱちビンタしながら言うと、
『そうでしたわ、羽衣のようなマミーを~』と話は続いていく(笑)
ちょっとつまらなくなってきたので、おもむろに始まる私の話(まぁお互いがそんな感じに唐突に話を始めるってわけw)
こいつはなんかニット帽みたいのを被ってきたので、まぁ『カス』と書いたのは正直帽子で隠れてしまうので、隠れないところに何かを書いてやろうと思ったのよね。
でもそこからいきなり乳首をもっと大きくしてほしいと言い出したので、タコ糸でグリグリ巻いてやろうと思ったのだけれど、汁がいっぱい出ててやりにくかったから、大きくしたいなら刺そう!となり(本人も刺してくださいと言ったし)
結局こうなりました。
待ち針、痛いと思うんだけど、やはりなんともないようで、まぁある意味びっくり(笑)
この後も色々んな話が続くのだが
『椿女王様、僕のこと好きなんですか?』
『今すぐ、僕は椿女王様をお嬢様抱っこしなければなりませんんわ』
『でも、今日は腰の調子が悪いので、この辺りにしてやろうと思いますわ』
とか、
ちんこが立たない件について
『でも僕は椿女王様のことをいやらしい目で見てますわ』と言うのだけれど、
『全然お前私のことなんて見てないじゃない』とツッコミ入れたり(足でw)
そんなやりとりを繰り返すわけ。
結局、顔の落書きはだらしない顔を少しでもりりしくしてやろうと思って、眉毛をしっかり書いてあげました(青ねw)
このあと、この時はビール浣腸がいつも以上に効きすぎてて、すっごく酔っ払いになってたから、ちょっと心配だなぁーと様子を見ていたのだけれど、
『椿女王様をお姫様抱っこしなければならないので、延長してください!』と言い出したので、まぁ心配だしもう少しいてやることにしたのだけれど、
こんな状態でずっと喋ってたなぁー
帰りはちゃんとニット帽被せて、でも私が書いてやった青い眉毛のまま帰っていきました、、、(笑)
この次また来てるから、ちゃんと生きてて良かったーと思ったし、本人に青い眉毛の話したら
『えっ?!そんな面白いことしてたのに全然覚えてませんわ、、、』とちょっぴり悲しそうだった(笑)
またしばらく顔見てないし、今年中に会えるといいなー!
楽しいひと時をありがとう。
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