また会えるとは、、、そんな懐かしいM女がやってきた。

彼女は小学生くらいに戻り、悪いことをしたお仕置きをされたい。

それも、反抗し、押さえつけられても抵抗し、結局はお仕置きをされる、そんなことを望んでいる。

以前の私は押さえつけることに必死だった、、、そもそもが私より身体の大きいコだし、本人もそれをわかっているから、自分より大きな女王様を望んでいたからね(笑)

だけど、身体の大きさよりも違う何かを私に見たのだろうし、それはそれで正解だったと思う。

彼女とはプライベートな話もしたし、私はよく説教もしていたと思う。

しかし、ある時ぱったりと来なくなったので、時折『とうしているのかなー』と思っていたのよね。

性癖的に変わりはなく、彼女は小学生。

私は母からのスタートで途中警察官になり取り調べをする。

実際のプレイ的には、どうだったのかな、、、そこまで満足できなかったかもしれない。

だけど、私としては『これくらい』という自分の感覚ではあれで良かったと思っている。

なぜなら、もちろん基本的性癖は変わっていないこともわかっていたけれど、数年経った今いきなりＭＡＸで責めこむというのはちょっと違うような気がしたから。

嘘をつき、それを問い詰められる。

それでも開き直り、しらばっくれる。

言い聞かせても無理だということがわかり、体罰が始まる。

彼女はどうしてそれを望むのだろうか？

性癖は選べない。

私は常にそう言っているが、そこに理由がある場合もいくらでもあるし、彼女の場合は今までの人生が関わっていると思わざるをえない。

相変わらずのツンデレっぷりもそうだしね。

そして、なぜぱったりと来なくなったのかの理由もわかった。

人としては良い方向に向いていることを私は嬉しく思ったけれど、かと言って、全てがうまくいくわけではなく、その時々により悩みがあるのも当然だ。

彼女は本当にツンデレちゃんだから、お喋りをしていても、どうしてもちょっぴり投げやりな態度を取ってしまう。

そうした彼女の態度がもう少し本音を素直に言えるようになれば、きっと相手との関係性も少しづつ変わってくるのでは？

私はそう思うし、そんな話もしたつもりだけれど、その後どうなったのだろう？

ブログ書いてね。

彼女はそう言っていたけれど、このブログは彼女の望んだ方向性のものではないかもしれない。

だけど、数か月経った今、キミのブログを書こうと思った時に思い浮かんだのは『その後どうだろう？少しでも進展があったらいいな』という思いだったし、プレイであんなことした、こんなことしたと書くよりもこうしたことを書きたかった。

人生悩みはつきもの。そんなのみんなそう。

でも、自分のちょっとした視点を変えてみるだけで、周りの見え方が変わる場合もある。

私に望んだことはこんな言葉じゃなかったのかもしれない。

もっとその場の頭が真っ白になってしまうような時間だったのかもしれない。

だとしたらごめんね(笑)

でも、私は私でその瞬間、キミをしっかりと見ていたことに違いはない。

いつかまた会えるといいね。

私にはたいしたことはできない。

でも、キミのことを心配しています。

そして幸せになって欲しいと思ってるよ！