私の金蹴りは

金蹴り好きのマゾでありながら、なかなか耐えられず、きっと本人もジレンマを感じてきたに違いない。

昔の私はどうして

金蹴り=思いっきり蹴り飛ばす

という発想しかなかったのだろう?

私は一辺倒の考え方しかできずにいたが、

やっとそれだけではない、それぞれに合ったスタイルでいいじゃない?と思えるようになった。

そもそも金蹴りだってただの行為。

その行為を使って私は何をするのか?

相手と心理的なやり取りを楽しむということをしているのではないだろうか。

そうであるならば、思いっきり蹴るだけが金蹴りではないはずなのよね。

そのことに気づかせてくれたのは長い付き合いの専属Hだ。

彼が何かを言ったわけではない。

彼との長い付き合いの中でしばらくの間金蹴りをしなくなった時期があった。

それを私はそれもいいじゃないと思って、彼の方向性を色々と探ってきたけれど、どこまでいってもCBTは彼の本質。

 

ペニスや玉に酷いことをされる

 

怖いのに、痛いのにどうしてもそのことが頭から離れない

そんなマゾなのだから、そこも取入れたほうがきっといい、そう思っていた矢先に本人から金蹴りして欲しいと言ってきた。

昔の私はそこにうずくまっている姿を見たかったし、それをもう一度責めるというのが楽しかった。

でも今の私はちょっと違う。

精神的にドキドキさせたい

まぁ私は以前からそういうタイプなのだけれど、金蹴りすらそうしてみたいと思ったわけ。

やっと本当に楽しめる金蹴りがわかってきたね。お互いに。

ただ蹴るだけではない。

快楽と痛み。

ブーツの足で与えられる快楽。

しかし、それがいつ痛みに変わるかそれはわからない。

いつやってきてもおかしくない痛みへの恐怖を抱えながらも、今あるその快楽には抗えない、、、

そんな金蹴り。

前にも書いたけど、スポーツのような格闘のような金蹴りはそもそも私には向いていない。

そんなことして何が楽しいの?とすら思う。

心理戦としてのやり取りの中で相手の不意をついて蹴ることの楽しさ。

こちらの方が私は好きだと今ははっきりと言える。

そう考えると、専属Hはまさに私にはぴったりの金蹴りプレイができる相手ということ。

重たい灰皿を必死に口に咥えながら、ブーツで弄ばれるのもいいもの。

もちろん、たっぷりとソコで遊んだ後には私のコレも使ってやろう。

ペニスというものに特別な想いがあるタイプだからこそ、こうして自身のものより立派なものを見せつけられたい。

そして、男である自分が女性にひれ伏し、そして口でご奉仕をする。

歪んでいるが、なんだかわかりやすくもあるこの想い。

変態マゾは様々だけれど、金蹴りやCBTを求めてしまうマゾの中にはこうした方向性は結構あるのではないかな。

この時は本人の希望で下の口から飴玉を舐めさせてみた(笑)

こうして異物挿入するのも昔よくやったわよね?(出てこなくて、マジで心配したこともあったなw)

なんて、懐かしく思いながら、私は今を、そしてこれからを楽しむことにしよう。

 

しばらくこの金蹴りブームは続きそうね?

次回も楽しみにしているわね!

 

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椿女王様

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