イヤラシイ下着をつけていることは知っているのよ？

職場にそんなイヤラシイ下着つけてくるなんて、本当は変態なんでしょう？

大人しい顔して。

そもそも新人の教育もできないで、一体何を考えているの？

まずは婦長である貴方から教育しなおさなきゃいけないのかもしれないわね。

あら？

なに、その態度は。

やめてくださいなんて言える立場なのかしら？

さっきも言ったでしょ？

そんなイヤラシイ下着つけて職場に来るなんて。

だったら貴方には貴方に合った教育をしてあげるわ。

どぉ？

恥ずかしい姿が鏡に映っているわよ？

あら、どうしたの？

アソコ、濡れてきてるんじゃないの？

ダメダメ。

そんなにやめてくださいって言ったって。

言葉とは裏腹に身体は反応しているわよ。

しっかりとわからせてあげる。

自分が何かってことを。

そしてこれから私には絶対に逆らえないってことをね。

どれだけ叫ぼうと、理性を保って抵抗しようとしても、お前はマゾ女なの。

こうして縛られ、罵られ、弄ばれて興奮してしまう、恥ずかしいマゾなのよ。

身体をひくつかせ、もうどうしようもなく感じてしまっていることを素直に認めなさいよ。

え？なんだって？

やめないで下さいって？

そんな小さい声じゃ聞こえないわよ。

もっと大きな声で言ってごらんなさいよ。

屈辱にまみれて、悔しそうに言ってるけれど、それでもやめて欲しくないのでしょう？

ふふ。

やっと観念したようね。

そう、そうして素直に感じてしまえばいいの。

これからは私がお前をこうして支配してあげる。

久々にお会いできて良かった。
私がいつもいいなぁと思うのは、その表情。
本当、いい顔するのよね。
メイクを施していくうちにスイッチが入っていくのを見るのも楽しみの一つ。
また楽しませてちょうだいね。

楽しい一時をありがとう。