SMのお道具って、SMとか責めるためにあるお道具から、何それ？みたいなものまであるでしょう？

ホームセンターで見つけたものをお道具で使うってこともしたことある人も多いはず(笑)

さて、これはというと、おそらく血行が悪い時とかに使う所謂『吸い玉』の一種。

以前麗子様が使ってて、私も使ってみよう！と思い、Amazon(こういう時にはやっぱりここでしょｗ)でゲットしたのよね！

吸い玉の大きさは色々あるので、とりあえず使い勝手の良さそうなサイズでお試し。

乳首を大きくしたいと思っている専属Tを実験台にして使ってみました。

まぁ乳首吸う系のお道具はよくあるし、これもそんなものと基本的には同じ。

でも、本来とは違う使い方をしているという気持ち的にちょっとヘンタイな感じも楽しみの一つよね？(笑)

乳首をそのままにした状態で軽くフィスト。

ズボズボと入れていこうではないか。

ここしばらくは、なかなかイカせてやらない方向で遊ぶのが定番。

奥まで入っていくと我慢をするのが難しくなるんだけど、以前の私にはどうしてなのかイマイチわからなかった。

まぁ数年前にメスイキとオスイキの違いが明確にわかってからは、要するにそういうことだったのねとなったのだけれど。

専属Tはオスイキを教えずしてそもそも気持ち良かったという話(笑)

しかし、腕を抜いてやらなければイクことはできない。

要するに、いきむことができないからだろう。

メスイキなら本当は抜かずともイケるはずなんだけど、フィストくらいの圧迫感はなかなか抜かないとしっかりとはイケないような気がする。

これは誰でもね。

抜かずのイクは指とか玩具とかなんでもいいのだけれど、フィストくらいの圧迫感がなければ簡単にできる。

だけどね、実はちょっと苦しいんだって。それを続けられるとね。

そこはなぜちょっと苦しくなっちゃうのか？はぜひみなさん考えて欲しいところ。

さて、最初に装着していた乳首。

随分と膨らみました。

まぁ膨らんでいるのは乳輪と皮膚って感じだけど、刺激を与えるという点では十分に有効！

取ったらこんな感じ。

ずっと吸い続けていると鬱血痕は残るから、残っちゃダメな人は気をつけて(笑)

刺激を与えた乳首にはさらに刺激を。

乳首を育てるにはこれが一番。

これは挟んでネジをギリギリと回して乳首をグイグイ挟んでいくタイプなのだけれど、根元を挟んだり、先端を挟んだりとその時々で位置をかえてやるのがミソ。

色がなんか気持ち悪いね(笑)

ついでに鞭。

Tはもう鞭イキもできちゃうから、時折してあげてる。

これ、好きそうだしね。

さて、ここからが今回のメインイベントです。

なんと釘打ち！

私がしたいと話をしていて、Tはそれなら自分が！と思ったらしい(笑)

で、道具まで作ってきてくれました。

これね、このプレイの前の時に試作品を作ってきて、色々と相談の上この形におさまったのよね。

でもその時になんだかとてもちゃちなトンカチ持ってきて、『何、このちゃちなトンカチ。もう少ししっかりしたのがいい。』と私は言ったのだけれど、重みのあるトンカチを私が使えないと思ったらしいのよね。

使えるわ！どんだけ不器用だと思ってるのよ！って感じです、私からしたら。

でも、人というのは相手のことを考えて気遣いとしてしたつもりが相手を怒らせてしまうこともあり、本当に難しいよね。

そんなつもりじゃなかったのに、、、そう思っても、相手の取りようによっては自分が意図したこととは全く違うことになってしまうこともある。

そういう場合はね、ちゃんとお相手に説明すればいいだけのこと。

それでも聞く耳を持たないような相手は、そんな奴のために今後気遣いをしてやる必要はない！

と話しが反れてしまったので、戻しましょう。

とりあえず、お試しだったから、端っこの皮膚を。

玉のところと竿の皮に打ってみたのだけれど、案外簡単に釘はいっちゃった。

あ、釘はTがビビッて細ーいのを準備してたから、もう少し太めのものを持って来なさいと前回伝えてありました(笑)

血もびっくりするほどは全然出なくてね、そんなものか～って感じ。

でも性器の磔が実現したので、次はがっつり打ちまくりでしてみたいと思います！

Tがちょっと体調崩しているので、元気になったらしようね？

最後にオマケ画像(笑)

ずーっとしてみたかった、性器の釘打ち磔。

私はこういうことをする時、一切の躊躇がない。

やると決めたらやる！！(笑)

とはいえ、これは好奇心の一種でね、一度くらいはしてみたいと思っていたので、実現して嬉しい。

Tよ、ありがとう。

これでこそ、専属奴隷ってやつよね。

(とはいえ、すべての専属にこれをしたいと思っているわけでもなく、専属達はそれぞれの個性を活かして私の役に立っているということを付け加えておきますｗ)