ディシスパは性癖でもあるけれど、、、
スパンキングの中でもディシプリンスパンキングを求めるタイプはなかなかに根深いものをもっているのだろうね。
私はジャンルとかそういったものに昔からあまり興味がなく、そういうジャンルがあると知ったのはここ数年のこと。
なんかね、そういう知識ばっかりあっても結局本当の中身がわかっていなければ何の意味もない。
私はそう思っちゃうタイプなので、そういうことを積極的に調べたりすることがないのよね。
まぁプロとしてどうなのか?って問題は否めないのだけれど。
彼女は久々に私のもとへやってきた。
きっと私のことは時折何かしらで見ていたのだろう。
しかし、私からするととても久々。
きっと、どうしていいのかわからなくなったのだ。
何かにすがりたい
そんな時は誰しもあるよね。
そして彼女がその時に求めるものはスパンキングなのだ。おそらく。
悪いことをした小学生の女子が、母にも匙を投げられ、保護される。
まぁ保護されるという言い方だけど、所謂矯正させられるという設定。
本人からすると理不尽に思える検査の数々、そして子供なのだから甘えればなんとかなると思っているところを一つずつ打ち砕かれる。
泣きながらママに会いたいと言っても、誰も聞いてくれない。
言い訳は全く聞き入れられることはなく、自分がしてきたことを体罰という形で受け入れるしかない世界。
痛い、やめて
そう言ってもやめてはもらえない。
自分がいかに何もできないか、それを思い知るしかない。
悪い子だった
もう良い子になるから、お願いだからやめて。
そう思いながら、痛みに耐え泣くことしかできない。
人は弱い生き物だ。
自分でもわかっている、自分の弱さを。
でもどうしても頭ではわかっていても、それをどうすることもできない。
そんなことはよくあることだ。
しかし、それをずっと続けていても意味がない。
最終辛い想いをするのは自分なのだから、どこかで踏ん切りをつけるしかない。
ディシスパの最終にはケアが必要。
お話を聞いたり、甘えさせてあげたり。
彼女はプレイをすることと、現実的なことを全てまとめて私に求めている。
先日、辛いけど頑張っているというメールをもらった。
いいことだと思う。
私の言葉ははっきりしている。
あやふやな優しさなんて、必要なのだろうか?
それこそそれは甘えであり、時として必要なものだということは理解しているけれど、それは私の役割じゃない。きっと。
と言いつつ、私は自分が放つ言葉にある程度責任を持ちたいとは思っているので、誰かに叱咤激励するということは、自分に返ってくるということも知っている。
だから。
私は私の言葉に責任を持てるように、私自身もしっかりとやっていかねばならないと思う。
ね?
私だってしんどい時もあるよ?
だけど、そこから逃げてもなにも始まらないし、周りとの折り合いをつけながらも自分の不本意なことにならないように懸命に生きているの。
またどうしているのかの連絡もしてね。
平穏無事に過ごせますように。
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