とある異国人マゾとの10年
異国人マゾ
言葉は通じないが、かれこれ10年以上のお付き合い。
随分と会ってなかった時期もありつつ、また私のところへやってくる。
彼曰く、私は女王として一番厳しいらしい(そうかな?)
しかし、時を経て、彼はその厳しさを選んだのだろうね。

昔の彼は自分の嫌なことは、異国人らしく(笑)嫌な顔をして『それいらない』的な素振りをよくしていた。
今の彼。
とても痛そうな顔をするけれど、これがよく耐えるんだよね。
そうなったのは、きっと色んな女王様を経て育てられたのだと思う。
別に私の力じゃない。
しかし、それでも痛い、痛いと言うし、何度も止めて欲しいと言うけれど止めない。
だって、それは私が決めることだから(その塩梅がきっと私が一番厳しいのかもしれないね)。

とはいえ、今の彼は基本的に【おまかせ】スタイルなので、何しよっかなぁとなるんだけど、私はどうもCBT方向にいきがちw
グイグイ引っ張って痛みに顔を歪めるマゾを見る。

さらに引っ張る。
別に苦痛に顔を歪めているマゾを見るのが好きなわけではなく、それを【耐えている】という状況が好きなのだ。
だってそこには【頑張ろう】【この人がすると言ってるのだから】という気持ちがあるからね。

思いついて、さらにペニスを動かないように拘束する方法を考えてみる。
これはなかなか良い。
おそらく、私はこの状態でペニスを的にし、鞭をしたのではないだろうか(私が思いつく遊びはそんなことだと思う)

大人しくしているから、『うーん、次なにしよう』になるんだけど、
そうそう、尿道だわ!と思いつき、ブジ―をがっつり入れる練習。
J型のブジ―はしっかり最後まで入れると、アナル側から存在を確認できる。
でも、時折上手く入らないのは私のせいなのか、それともその尿道の語りなのか。
これ、未だに謎。見えない世界は難しい、そして飽きることなく探求できる。
こういう時にこうした『up to you』なおまかせ、従いますタイプは重宝する(笑)

そしておもむろに蝋燭。
このプレイの時からか?
先日のプレイの時もガッツリ蝋燭したのだけれど、彼の調教に蝋燭はぴったりだと思ったね。
熱くてちょっぴり苦手。
だからこそ、そこを乗り越えさせるのはよい調教となる。
この間ね、それを耐えさせる中で彼はひたすら『奴隷は希望要望を一切言いません』『ご自由にお使いください』と自分から言うんだけど、熱くて辛すぎると言えなくなる。
そこをこちらがひたすら言わせるということをしていたら、なんだか一歩前進したように感じた。
このマゾ、所謂メンタル的に『入り込む』はあまりできないタイプなんだけど、ちょっと何かたがが外れたように感じたのよね。
言っている意味、伝わってるのだろうか、、、(笑)
まぁいいや。

飽きることなく、また縄。
言葉が通じにくい分、こうした拘束は『お前には自由はないのだよ』ということを感じさせるには良いツールだから。

書いてて思い出したけど、この時ではなく、この間の時の感覚。
やっと本当の意味でSMとしてこのマゾと繋がれたように感じたのよね。
長かった。
そして、私以外の女王様方のおかげなところもあるので、それも感謝。
私一人ではここまでにはできなかったと思うから(でも、ある程度の下地を作ってもらっても、そこから先は私の領域。申し訳ないが、先へ進ませることができるのは私です)。
最近はあまり日本に来ることもなくなったようだけど、また会える日を楽しみにしているね。
お前にそんな言葉を投げかけるようになるなんて思いもしなかったけど、私はお前とのSMを楽しめることができるようになりました!
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