奴隷のご挨拶
ご挨拶をしたいマゾもいればそれはちょっと違うんだよねって思っているマゾもいる。
マゾから聞く話の中には初めて会った女王様にご挨拶を強要され、ちょっと萎えたなんて話もある。
私自身にこだわりはない。
ご挨拶なんて関係性によって変わってくるものであって、SMクラブに来たから、女王様とプレイするから、というそれだけの理由で必ずしもいるものではない。
しかし、奴隷となると話は別。
そこはしっかりとするのがけじめってものだし、それが関係性。
以前他の女王様から言われたことがある。
綺麗な土下座ですねと私の専属の挨拶を見てそう思われたらしい。
そんなこと考えもしなかった、、、(笑)
私自身がそこまで土下座スタイルにうるさく言うタイプではないので、そこまで思いもしなかったのだ。
もちろん、ご挨拶の時におでこをしっかりと床に着けなさいとは必ず言うけれど、それ以上の事は何も言ってない気がする。
ご挨拶は単なるご挨拶で終わる場合もあれば、そこから何かがスタートする時もあるもので。
私がよしと言うまでは私の専属はいつまでもこうしてひれ伏している。
そしてどこまでも身体を低く低くしているし、手の置き方もとても綺麗。
そこまで教えてはいないのだが、なぜみなそろってそうなるのか?
要するにそれが気持ちの顕れなのだろうと思い至った。
今の時代、こうして特定の誰かにひざまずくことなんて日本ではなかなかないこと。
しかし、SMの世界においてこうしてひざまずくことを覚えたマゾはきっと心からその行為をしている場合、きっとこんな風になっちゃうのだろう。
と、勝手に思っているのだが、実はただ単に身体が細いとこれくらい折り曲がるだけかも(笑)
と言いつつ、私の専属達の気持ちはおおよそ察することはできるので、私の考えにさほど間違いはないと思う。
そんな専属奴隷に今回はずっとそのまま正座させてやろうということで、こんな遊びをしてみた。
拘束はしない。
私の言葉だけで、しっかりと動かずにこの姿勢を保たせるというのが私の遊び。
もちろん、ただただこのまま放置しておくわけではない。
動いてしまうかもしれない試練を私は与える。
専属はもちろん真剣だし必死。
私はこんな感じ(笑)
しかし、いいのです。専属だもん。そんな私が好きなのだろうしね(笑)
キメどころと緩めどころというのも必要なものです。
しかし、この上の写真まぁまぁ不細工だね、私。それもまた良し。
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