私の専属ペット『さわにゃ』

今のところ苦手なことは蝋燭だ。

ご挨拶中に私が話しかけるだけで身体を震わすほど入り込みがいいのだが、逆にちょっとダメなことがあると一瞬にして素に戻る。

そんなペットに少しづつ慣れさそうと、そしてどのタイミングやポイントで受け入れられるのかを私はこっそりと研究中。

一度だけ蝋燭を受け入れられたことがあるのだが、何が功を奏したのかが定かではない(笑)

だからまた探しているの。

それを見つけることができるまで私の研究は終わらない。

ちょうど間もなく定期的な躾にさわにゃがやってくる。

専属見習いから専属になったので、首輪につけるネームプレートを新しくしたらしい。

専属になりたいと言った時に彼は色々とネームプレートを作ってきた。

自分の立ち位置がはっきりとしないため、私がどれを選ぶのかと色々と作ってきたのだろう。

積極的ではあるが、自分勝手ではない

私はそういうタイプは好き。

もちろん、自分で決めるのが好きだから、全ておまかせでもいいのだが、積極性というのは大切だと思うのだ。

しかし自分勝手であってはならない。

それでは元も子もないからね（だってSMしてて、私がマスターなのだから）

ということで、きっと数日後にやって来る時は専属ペットというプレートができているのだろう。

それともう一つ面白いのは写真のセレクトだ。

その子の何気ない好みがわかるものね(笑)

またしっかり躾てやるから、体調万全でいらっしゃいね。

楽しいひと時をありがとう。

この時の餌。

これ、何食べてるんだろう(笑)