女王と奴隷 ~専属Yの場合~
専属奴隷と言われる奴隷って何されてるの??
そう疑問に思う方も多いと思う。
確かに。
私も私以外の他の女王様方が奴隷と何をしているのか、皆目見当もつかない。
私は見習い期間中にしっかりと調教するように心がけているので、最近は年数が経っている専属達とは割とぬるーい(きっと他者が見ればそう思うだろう)ことをしている。
それ以外と言えば、以前もブログに書いたが、お道具のお試しをしたり、自分のマイブームをしてみたり。
脚にクリームを塗らせるというのもたまにするが、これもただただ塗っているのを見ているわけではない。
いちいち塗り方の指導も入る(笑)
だって下手くそなんだもの。全体にまんべんなく塗るなんてきっと頭にないのよ。
それを一から十まで教えることは正直骨の折れる作業である。
しかし、そこをきちんとしていかなければ、奴隷というものはしっかりと育たない。例えボディクリームの塗り方一つでも。
Yはとにかく何でも嬉しいようだ。
自分がしたことのないことは特に喜ぶ。
ありがとうございます、感動です!
嬉しいです!
そんなことを連呼しているのが常(笑)
これこれ、この時かなり私の中でブームだったし、Yにも試してやろうと思ってしたのだよね。
身体によって違いが出てくるのも面白い。
ペニスが勃起しているか、していないかで引っ張る時に違いが出る。
そして耐えながらでも
ありがとうございます!
これを大声で言うのが常。
奴隷には私がすることは何でも有難いことなのだから、『ありがとうございます』そう言いなさいと教えるからなのだが、
これは皆様にお勧めはしない。
だって言うのが当然になったころ、もうね、うるさくて仕方がないの(笑)
いや、まぁそれはそれでまたお前うるさいわよ!と叱るだけだからいいのだけど。
そんなYは現在寸止めを教えられています、、、今頃、、、(笑)、、、しかも奴隷に??って感じかもしれないけど、それはそれで楽しいの。
奴隷としての調教を受けてきたYだからこそ、今それをするのだ。
私の言葉一つで反応を変える奴隷だからこそ、なかなかに楽しい遊びとなっているし、これでさらにYは調教されている。
どんな風に?というところはまたいつかお話したいと思います(笑)
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