表情とみかん
初めましてのマゾは当然緊張しているはずだ。
緊張してなかったとしても、初めて会うわけだから、何かしら気を使っていたり、様子をうかがっているに決まっている(それは女王とマゾという関係に限らず、当たり前のこと)。
しかし、その目に見える様子は人それぞれ。
私はドアを開けてくれた瞬間の相手の表情や態度でまずはなんとなく印象というものを持つ。
にっこりしてくれるコ、なんだか不愛想な顔をしているコ、、、
不愛想な表情に見えるコのほとんどは緊張しているだけと後で知ることは多い(笑)
(それなのに、私はいつも思う。『おいおい、私にって言ったのはお前だぞ、なのになんだその表情』ってねw)
さて、今回のマゾはこの流れなのだから、初めましてのマゾなわけです。
なんとなく、なんともどうとらえていいのかよくわからない感じ。
希望は拘束プレイだったのだが、その拘束すら経験がないので、自分でもなにがしたいのかよくわからない。
結構喋った結果、縄とマミーという二本立てでプレイすることに。
これって、違いが出ると思うのよ。
縄は線を面にすることもできるけれど、そうは言ってもやはり部分的な拘束だ。
それに比べてマミフィケーションは全身くまなくという拘束(もちろん巻き方によっては全身均一にはなりません)
その違いを感じてもらおうかと。
後程マミーをすることも考慮してまっすぐ直立状態(違いがわかりやすいかなと)。
そこからのこんな感じ。
【見えない】ということはどうだったのかな?本人の希望だったのだろうか、それとも私がしたのか、、、
とにかく、目隠しは良かったようね。
マミフィケーションもがっつり手ぬぐい付き。
ついでに色々してみました。
ただただ気持ちいいことより、ちょっぴり苦しいこととか痛いことの方がいいんじゃないかなーという私の判断だったわけ。
終わった後に感想を聞いてみるとマミーの方が好きだということ。
しかし、マゾのテンションはほぼ一定、、、
楽しかったのだろうか?
こういうタイプはよくわかんないんだよねーと思っていたその時、
『急に来ることになったので、何も用意できてなくて』と言いながら、カバンをごそごそするマゾ。
『これ、良かったらどうぞ』
そう言った手にあったのはみかんでした。
みかんが一個カバンに入っていたということもちょっぴり面白いが、私はとても嬉しかった。
だって終わった後にそういう行動に出るということは、良かったという証でしょ?
ちょっと感動でした。
ありがとう。
あの後、嬉しくいただきました。
そして、この後またプレイすることができましたが、その後、お会いすることはできず。
おそらく、すでに地元へ帰っちゃったのだろうね。
遠いところから長期出張で来ていたキミ。
またいつか会えるといいね。
楽しいひと時をありがとう。
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