スイッチ
マゾではない。
そんなタイプもたくさん見てきた。
いいよ、それはそれで。
お前はマゾだと強要するつもりもないし、私は女王よ!と誇示するつもりも毛頭ない。
変態だということだけでいいのだ。
いや、変態ではなくとも、私と楽しく何かをしたいと思うだけでいい。
私は私のできる範囲で楽しく時間を共有しようと思うし、時が経てば新たな何かを提案するのみ。
ただただフィストが好きな変態ちゃん。
いつも私と言葉遊びをしながら、楽しく過ごす。
しかし、彼は私に手を突っ込まれると、とたんに変わる。
まるでそれは女の子だ。
だからこそ、私はもっと感じさせたいと思うし、もっとどうにかしたいと思う。
誰にされても感じてしまうようなタイプでないだけに、彼の本当のポイントを掴むのは難しい。
もう回数もわからないほどプレイをしてきているが、数回前から私は決めている。
もっと拡張してやろうと。
彼が何を感じているのか、本当のところなんてよくわからない。
だけど、手を腕を奥へと進めていく時のあの感じ。
もっと奥へちょうだいと言葉にはしないけれど、目で身体で訴えかけている女の子のような、あの感じ。
彼にわざわざ言わずとも、私はそうすると決めたのだ。
アナルが得意だと思ってる。
だからこそ、もっと彼のスイッチを明確に掴みたい。
これは私自身の欲。
だけど、私は焦ったりしない。
いや、そういう意味では案外慎重なタイプなのだ。
じっくり、あからさまになんてそんなことはしない。
ゆっくりと、じっくりと探していこう。
彼が私を必要とする限り。
この時は珍しく、写真を一枚だけ撮りました。
それもとっても軽いノリでね。
『ちょっと、写真撮るから』
『写真なんてどうでもいいやん』
『プレイしたって世にお知らせしたいの!』
そんな感じで撮ったのだけど、やはりこうしてブログを書くきっかけにもなるし、写真というのはそういう意味でも必要だったりするもの。
私のコスチュームにも全く興味がなく、靴も必要ない。
(いや、プレイスタイル的に靴は私がしんどいなwww)
とにかく、またの機会には写真を撮りましょう(笑)
あ、臨時休業前にお問い合わせいただいたようで、タイミングが合わず残念だったけど、次回を楽しみにしています。
楽しいひと時をありがとう。
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