十日間以上もブログを書いていません、、、

数日お休みしていたこともあり、こんなに空いちゃいました。

ということで、今日はこうして書こうとしていますが、先日プレイしたものを順番を無視して書こうと思います(笑)

なぜならば、写真も全くなく、時が経つとブログを書かずじまいに終わる可能性があるから。

一年前にやってきたマゾ。

どうも、マゾには変わりないのだけれど、プレイをする気はあまりない。

まずはお喋りをして色々聞いていみることに。

このマゾの話を聞いていると、要するに『悪い女』というものに惹かれるようだ。

例えば、たいしてまだ付き合いもない女王様に車で送って欲しいと言われ、遠くまで運転。

飲み物買ってきてとか、もう本当に所謂『アシ』扱い。

驚きつつも、それに従い、最後に頬にキスをされ、それで参ってしまった。

他には彼女が浮気するためにその待ち合わせ場所まで送っていくとか、、、(笑)

他にはね、お外でお食事をしている時に誰かに見られないようにそっと咀嚼したものを食べろと言われたり。

まぁそんな感じだったので、前回はお喋りをしている間にお出掛けしようということになり、外に連れ出し、ご飯を食べバーに連れて行ったのでしたが、今回はなんとプレイをしたいと。

前々日からフェティシズムの他の女王様達とお喋りをたっぷりしたから余計だったのでしょうね。

意を決してプレイをお願いしてようと思ったらしい(笑)

プレイ内容はまぁ羞恥を用いたストーリープレイ。

それよりも私がこの時に思ったことは、『悪い女』について。

それぞれがそれぞれのイメージを持つと思うのだけれど、私が彼の話を聞いていて思ったことは

『悪い女』というのはヒドイ女とも重なるのだと思うけれど、ヒドイことを言ったり、したりするくせに、ちゃんと心得ていて、相手のグッとくるところはしっかりと押さえているようなタイプのことではないかと。

お願いの仕方が可愛らしい

とても冷たく『〇〇して』というくせに、それをちゃんとできればにっこりと『ありがとう』と言う

弱そうなところを見せておいて、相手をその気にさせておいて、そんなことは嘘のように振る舞う

先程までとても意地悪だったのに、突然とても優しく言われる

相手からすれば、翻弄されどうしていいのかわからなくなるにも関わらず、惹きつけられ離れられない

そんなタイプが『悪い女』と言われるのではないのかなと。

マゾは悪い女が好きなタイプが多い。

そういう意味で言うと、私はあまりこの『悪い女』だとは言えないかもしれないな(笑)

とはいえ、SMをしている間はなれるかもしれない(笑)

だってそれは女王としての私の一部だから。

ちなみに、彼はなぜなかなかプレイをしないのかというと、プレイ途中で冷めちゃうからだそうだ。

自分のイメージが強いタイプはそこから外れていくとテンションを維持するのが難しい。

だけど、こうしてSMクラブに来るということは、やはりマゾとして何かしら感じたいと思うからだろう。

またお出掛けしたり、プレイしたりしましょう！

楽しいひと時をありがとう。