五感を育てる ~焦りは禁物~
五感を育てる。
私はここ数年、おそらくそこを一番重視しているようだ。
『ようだ』というのは、私は案外感覚タイプだから、後で自分自身気が付くという感じで、この五感を~もそのうちの一つ。
そして、これはなかなかに難しいことであり、私自身そういったことを言葉で書くのがなんだかうまくできそうにないと感じているし、言葉にしてしまうと、安っぽくなってしまうように思えて、そこまで書いてはないのよね。
だけど、これはとても重要なこと。
感覚というものは、気持ちとリンクしているから、
その場の雰囲気、相手への気持ち
そういったものも相まって、さらなる感覚へ導かれるもののように私は捉えている。
与え続けるだけではダメ
待たせることも必要。
待つということは本人の中での気持ちや感覚を少しづつ温めるというか、じっくりと貯めていけるから。
もちろん、待っている間に冷めてしまう可能性もあるから、ただの放置はダメね。
触り方も重要。
どう触るか、そして何で触るか。
その一つ一つをしっかりと受け止めることができれば、感覚はさらに増すはず。
肌に触れる素材、そして重み。
何もかもが全て感覚へのアクセスの一つ。
大好きなものをもらうこともタイミングが重要。
まだかまだかと待つ時、期待は膨らみ、じれったさを感じるかもしれない。
だからこそ、その瞬間は最高のものとなり、感覚は増幅する。
思えば、専属ペットさわにゃは初めから、感覚のタイプだったはず。
彼は彷徨うマゾだったと思われるが、自身が何を求めているのか?そこを探していた。
だからこそ、あんなこともこんなこともしてみたい、そうして探し続けてきたのだろうが、一つの答えは見つかった。
行為を探すのではなく、彼はついていける人を探していたのだ。
だからこそ、自ら専属ペットに志願したのだろうし、私に全てを委ねようと思ったのだろう。
そうそう、この時のプレイとは関係ないのだけれど、彼は自主トレをここ数年しています。
それはアナルがメインだったのだけれど(その成果は実を結び、随分と育ちました)、最近は超苦手な蝋燭の自主トレを始めたようです。
これはいいことね。
蝋燭が、ということではなく、私が時折蝋燭を使うことに対して、なんとかしたいと思ったということ。
要するに、私あってのその自主トレってことなのよね。
それはとても嬉しいこと。
また蝋燭も使っていきましょう。
五感を育てるために、まだまだできることはたくさんある。
焦らず急がず、これがお前に対しての私のテーマ(笑)
次も元気にいらっしゃいね。
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