主従という対比
柱磔は時折したくなる一つ。
ピッタリと柱とくっついている様が好き。
柱に磔をするのは実はちょっと手間だ。
ちまちまと柱に縄をかけていくので、案外時間がかかる。
しかし、それがいい。
一縄ごとにギッチギチになっていくのが楽しいのだ。
そして手ぬぐいを、これもしっかりとかけていく。
この時はあえて顔全体にまずは施し、さらに上から~というスタイルをとったので、ルリ子は割と早くギブアップしていたけれど。
上半身を少し動けるようにし、さらに遊ぶ。
この時は乳首伸ばし。
モザイクが入っているからわからないけれど、ルリ子の表情はもちろん苦悶(笑)
しかし、いい顔しているのよね。
表情とは裏腹に、私の奴隷が口にする言葉は
ありがとうございます
だって私がしていることなのだもの、なんでも喜びにならなきゃ私の奴隷と言えるだろうか。
そして、こういった遊びは執拗にねちねちとするのが楽しい。
煙草を吸いながら、ね。
ここでいつも私は思うのだ。
『私はこんなに余裕なのに、お前は必死で大変ね(笑)』
と。
そんな対比をするのも主従の楽しみの一つではないかな。
もちろん、私は奴隷を(奴隷に限らないのだけど)調教するのに、ひたすら痛いことや酷いことをしているのではない。
今まで近づくこともできず(まぁ自分から近づくということ自体ないけれど)、責められ続けた私が触れてくれる、その喜びを与えてあげる。
そんな対比があってこそ、どちらも輝きを増すのだから。
そんなことを言っているけれど、人に対して今書いているようなことを思うことがどれくらいあるのだろう?
なかなか普通に生活していたらないのではない??
だからこそ、ここでもそれを
『ありがとうございます』
そう心から思えるように、私は調教していきたい。
当然、私の専属奴隷なるものは【専属】と名がつくほどなので、みなそう思うように調教されてしまっているけれど(笑)、私自身がそう思われる対象でなければ、いくらそう思わせようとしても無理だろう。
だから、私はこれからも彼らの手綱をしっかりと握り、直接的、そして間接的に私というものを示していかねばならない。
ルリ子、お前とも数年のお付き合いになってきたわね。
また今年も変わらず、しっかりとついてきてちょうだい。
縄、サイコー!!←ルリ子の口癖(笑)
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