フィストから気づかされること
私のもとへマゾだけが来るわけではない。
アナルを拡張したものの、そこから先は自分ではどうしようもない、もしくはやはり人にされたいと思うようなアナル系の変態ちゃんも結構くるもので。
そんな中でも結構長いお付き合いになりつつある変態ちゃんがいます。
彼は完全にフィストでグリグリ、ズコズコされたいのだが、こちらが女王様である必要はないらしく、いつも対等な感じでプレイをする。
もちろん、責められているのだから、全くマゾ性を持ち合わせていないわけではないと私は思っているのだけれど(笑)
基本的には私がするのだが、間でもう一人参加し、三人でプレイというのがスタイル。
今回はアンナ女王様編、八重女王様編、純女王様編と三回のプレイについて写真とともに、簡単なコメントでお送りしたいと思います(笑)
まず、定番なのは完全拘束、そして猿轡に目隠しというスタイル。
これは初めて会った時からの彼の希望であり、SMクラブに来ることになった理由の一つ。
結局、暴れてしまうのを完全拘束してほしいのに、なかなかそれができるところがないと。
ということで、ここは私も気合いの入るところで、彼とは相談しながら随分と改良に改良を重ねてきているのです(笑)
まずはアンナ女王様編
今となっては懐かしい去年の9月。
この時はまだまだフィストなどを経験がなかったので、フィストでいきまくるマゾに興味深々でいらっしゃったのを懐かしく思ったり。
お次は八重女王様
アナルプレイは以前からお好きなようだが、フィストはやはりそこまで経験されたことがなかったよう。
ドライでいきまくる相手を観察し、私がする時とご自分がされた時のイキ方が違うのはなぜだろう?とその場で研究をされてました(笑)
確かこの時が一人でWフィストが初。
自分の興味のあることには目をキラキラと輝かせる八重女王様。興味の幅がこれから広がっていけばと思います。
さて、ラストは純女王様
この時は割と長い時間をご一緒させていただきました。
まずは普通にフィスト、そしてフットとしたのだが、なかなか思うようにイッてくれず、どうしてだろう?となる純女王様。
私が色々と説明をし、何度もトライして最終的にはがっつりイかせることができ、なんだか私まで嬉しかった(笑)
ちなみにフットは入れればいいってもんじゃない。
ちゃんとどこにいい感じに当たってるかを感じながらするものだと私は思うので、なかなかにアクロバティックな態勢だったりするのも面白いところ。
余談ですが、普通のフィストもアナルと並行になるように腕の角度をキープするほうがいいように思います。
入りやすいし、相手の負担も少ない(と経験上、思う)
だから、純女王様もこの角度(笑)
上の八重女王様の写真もそうでしょう?
おそらく私がそんなスタイルだから自然とそんな感じになるのだと思うけれど、これがなかなか重要なポイントの一つだったりすると思っているのは私だけだろうか?(笑)
他の女王様とご一緒すると、普段たいして考えることもなく普通にしていることも、自分の中でちゃんと意味があってしていることがたくさんあることに気づかせていただける。
そういった意味でも、私にとっても必要なことなのだろう。
結局、お相手の変態ちゃんのことを書こうと思ってたのに、自分のことで終わってしまった(笑)
いつもひょっこり来るので全くわからないけど、またタイミングが合うといいな。
ブログとか見てるかどうかもわからないけど(笑)
楽しいひと時をありがとう。
最後に純女王様と片手づつ入れたWフィスト!
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