動けないことの喜び
年末の恒例プレイ
専属Kとは必ずバキュームベッドをする。
彼にとっては私にそれをお願いすることは自分へのご褒美だそうだ。
そんなご褒美の前に鞭タイム。
年末だもの、一年の締めくくりにピリっと鞭をするのもいいんじゃない?
しかし、私には目的があるの。
Kは痛いのが得意なわけではない。
いつも必死だ。
さぞかし痛いのだろう。
しかし、バキュームベッドに入り、ピッタリとラバーに覆われてしまえば、そんなさっきの痛みも忘れてしまうだろう。
そこは一体どういう感覚なのだろうか?
安心できる居心地のいい場所なのか?
それとも、この先に待っている私の責めを想像して心を高鳴らせているのところなのか?
そして、とうとう私の手が足先に伸びる。
はっとした瞬間に、とめどない快感が沸き上がる。
脚の付け根までその手は伸び、先ほど打たれた鞭の痕にまで手が伸びた時、その鞭の痛さとともに、喜びが溢れるはずだ。
痛かったはずのその腹部は今となっては敏感になり、ただただ感じてしまうばかり、、、
ざっとこんな感じじゃないのかなーと(笑)
だからね、Kは特にバキュームベッドに入る前に痛ーいことをしてやるってわけ。
もちろん、感じやすい乳首も遊んでやるし、
顔にだって座ってやろう(その代わり、息ができなくて苦しいだろうけどw)。
Kはバキュームベッドが緩んでいく最中さえも身体をビクつかせるようになった。
いつの頃からかは忘れちゃったけど、ここ数年はそうなっている。
それもこれも、私に頭の中をいじくりまわされているから(と思っている)。
手足を伸ばしているバキュームベッドに引き換え、縄はぎゅっとコンパクトに。
何のために私はこういう形に拘束したのか、
そして私は何のためにストッキングを履いているのか。
まずは穴責め。
どうしても動けない中、穴に指を入れられるというのは堪らないんじゃない?
そして玩具を突っ込み、ストッキングで撫でてやる。
私の姿は見えずとも、私の声や肌のぬくもりは感じるでしょう?
Kは初めの頃から私に言われて守っていることがある。
出せと言われない限り、ペニスを脚の間に挟んで邪魔にならないようにしている。
この時はそのいつものことが逆に面白くて、このまま遊んでみた。
結果、やはりKは自分のイきやすい体勢があるというよりは、自分の体勢すら支配されている方がさらに興奮してしまうということがはっきりとわかった。
ここ最近色々試しているが、そのほうがあっさりとイってしまうのよね(笑)
こうして色々と試し、KはKでまだまだマンネリ化することもなく、幸せそうに私のすることを受け入れている。
先日もまた楽しい実験を思いついたので、そちらも試していくつもり。
Kに対しては『〇〇をできるようになろう』と言っても、結局途中で頓挫したりしてきているが、まぁ私がしたいことをすればいいと思っている。
どれもこれも、その時の気分次第だ。
Kよ、そういうことだから、お前はどれをされてもいいようにいつも準備はしておきなさいね!
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