だけど、私は優しいから
後ろから何かをされるというのは、見えない分ドキドキは増すのではない?
気持ち的に待ち構えているから、なおのこと敏感に反応しちゃうよね?
優しく撫でてやるのも嫌いじゃない。
だけど、そんなことをしていたら、パンっとしたくなっちゃうの。
その時は優しさと痛みのバランスが重要だけど。
痛みの種類も色々あるわよね?
叩かれる痛みに、そしてヒールを突き刺される痛み。
色んな痛みを味わいなさい。
だけど、私は優しいから、そのあとは感触の違うであろうストッキングの足でまた撫でてあげる。
痛みのあとは何故敏感になるのだろう?
敏感というより、痛みとのギャップにさらに感じてしまうと言ったほうが正しいのでは?
散々に撫でたり痛みを与えたりした後に、やっとお前が本当に欲しいものをあげる。
(ちなみに、女性の場合、普通のローション使うと衛生面でちょっと問題があるので、専用のものを使った方がいいかもね)
今回はそれも二本差し。
一本でも幸せなのに、二本も同時に。
もう頭の中が真っ白とはこのことよね?
そして私は命令する。
自分でしなさい
と。
恥ずかしいとかどうのとか、ひとまずそれは言うけれど、お前の身体と頭にはもうすでにしっかりとインプットされているはず。
でも私は優しいから、お前のオナニーのお手伝いをしてやろう。
ちょうど私の爪先とかかとでお前の両乳首を押さえることができたわ。
大好きな私の足にそんなことをしてもらうことができて、お前はラッキーだったわね。
私はヒドイ人なのだろうけど、その裏を返せばとても優しい人のはず。
それをお前はよーく知っているでしょう?
だから、最後は毎回
椿様、大好き
と言うのよね。
この時は可愛らしいマイメロのチョコ、ありがとう。
中身もだけど、この缶がとても可愛くて嬉しかった!
(もちろん、缶はとってあるw)
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