つやつやしているものが基本的に好きなんだろうね。

ラバーだったり、エナメルだったり。

そしてその中でも惹かれてしまったのはグローブ。

自分がそんなものにここまで興奮するとは思いもしていなかったことだろう。

人というものは、自分が好きなものを案外知らないというパターンがあるものだ。

知らない方が良かったのか、知って喜びが増えるのか、それは本人の気持ちの持ちようってやつ。

私はそことは別のところで相手を見ながら探っていくだけ。

そして人は思い込みが随分と幅をきかせている生き物でもある。

アナルは指が二本までしか入らない

それがわかりやすいよくあるパターン。

誰が決めたの？

まぁしょうがない。今まで誰もそこを突破できなかったのだものね。

しかし、これで思い込みだったことがよくわかるはずだ。

しかし、その思い込みや自分というものを知らないことは案外悪いことでもない。

特にマゾという生き物の場合、そういうタイプの方が案外育つもの。

自分が知らない自分を見つけてもらえた時、マゾという生き物は自分の中の普段は開かない扉を容易く開けだすものだから。

そうなればこちらのもの。

そんなもので、気持ち良くなるなんて、、、というようなことで気持ち良くなれるのだ。

蝋燭だってそう。

今まで蝋燭を垂らされてイってしまうなんてあった？

アナルでイキ狂い、恥ずかしくも体液も漏らしてしまうなんて想像できただろうか？

扉を開くと人は案外容易いものだ。

しかし、それは性的な部分のこと。

人はそんなに簡単ではない。

性的に開放されたとしても、結局は人と人として繋がらなければその先はない。

マゾはSMという性的なものだけを我々に求めているタイプもいる。

それはそれでいい。

私はプロとしてしているのだから。

だけどね、全てがそれだけではやはりつまらない。

その中で人と人として繋がりを持てることが私は大切だし、そうなればさらにSM自体も素敵なものとなっていくから。

性的なことは人にはとても大切なことだ。

とはいえ、そんなことはどうでもいいことだったりする時もある。

とても儚く脆いものを私は日々扱っているということを常にわかっているけれど、このプレイの写真を見てそんなことを改めて思うわけでした。

どうしたの？なんかあったの？？

そんな風にこのブログを読んで感じる人は私という人間をまだよくわかっていないね(笑)

楽しいことばかりではない。

そこを踏まえて人は楽しく過ごせるために頑張るのだ。

私はとても前向きなタイプ。

色々あるよね、そう思いながら私は過去を反省したり、思い返したりしながら、今日も前を向いて進みます。

キミとはどうもご縁がなかったよね。

まぁみな色々あるからね、うん。