いつもいつもこのスタート。

私はまだボンテージに着替えていない。

その前にまずはこうしてケツマンコに玩具をツッコミ、待たせておく。

着替えている最中に時折聞こえる小さな喘ぎ声。

どうしても零れ出てしまうのだろう。

早くこの玩具をご主人様の手で動かして欲しい

そんなことを思っているのだろう。

このスタートは専属ペットさわにゃにはぴったりだ。

もどかしい気持ちを持てば持つほど、気持ちは昂り、感度は増すもの。

そっと撫でるだけでもビクビクしてしまう。

そして、恥ずかしい姿を晒すのも効果的。

変態ペットはどうもそうした痴態を見て欲しいようだ。

だから、自分で気持ち良くなれるように拘束してあげる。

脚は動かない。

しかし、身体を自分で揺らすと気持ち良くなってしまうように。

この突っ込んでいる玩具がちょっと動くようにしているのよね。

いやらしい声を出しながら、身体を揺らし、快楽を貪る変態ペット。

私はそんな彼を見ながら、ゆっくりと煙草でも吸おう。

自由になったところですぐさますることは自分の乳首弄り。

そもそもは乳首を可愛がって欲しくてやってきたマゾだったからね、彼は。

興奮すると、すぐに自分で触りたくなってしまう彼を随分時間をかけて調教してきたものだ。

乳首だって本来は私が触ってよいと指示を出した時だけの方がいいのだろうが、すでに彼はしっかりと意味は理解していると思われるから、

逆に自ら淫乱に乳首を触り出すって方が今の気分(笑)

ペニスに関してはもう『よし！』と言わなければ絶対に触らないし、躾完了済み。

早く『よし』と言って欲しいのか、それともそこにばかり神経がいくことはなくなったのか、、、

その辺りは確認していないからちょっとわからないけれど、私が許可を出すまでは決して触ろうとすることすら最近はないのよね。

以前はそこに手を伸ばしてしまいたいという気持ちと格闘していたのに、調教されるというのはこういうことなのよね(笑)

この時はいつもと違うタイミングでお聖水タイム。

季節が暑くなってくると少しだけ氷を入れたものを与えるのがもうここ数年の定番。

お聖水を飲みながら、『よし』と言ってみたが、写真を見ているだけでも嬉しそう。

まぁまたこのパターンもやってみよう。

ところで、最近はこの場所が定番化しているけれど、ここは光の具合が良くていいわね。

我々には薄暗いお部屋より、こうした明るいお部屋の方が向いているように思うのだけれど、どう？

さて、そろそろ寒くなってきたので、氷の時期はそろそろ終わりね？

次回も楽しみにしているよ。

（それまで自主トレはちゃんとするのよ～）