はじめましてのおマゾとプレイ。

自己紹介がてら色々とお話をしてくれたのだけれど、若い頃に乱交系から変態街道を進むことになったという話はとても面白かった。

若い単独男性は使い勝手がいいと可愛がられるという話はよく聞く話だけれど、その中から色んなことを知り、まぁマゾでしたって流れはアリかもしれないね。

クラブでプレイすることは年に一回程度ということだったけど、きっと現状に満足しているのだろうし、でもやはりマゾとしてどうしてもリアルにプレイをしたいと思うことがあるのだろうなぁという印象だった。

自らテンションを上げにかかろうとしている感じはしたけれど、それもこれもそもそもの乱交スタートという経験上からもきているのだし、性格的なものかもしれない。

以前の私はその辺りにどうも違和感があって、そういうタイプのマゾにそんなことはする必要はないと思っていたけれど、それはそれでアリだよね。

なぜ私はそこに違和感を感じていたのか？

それは私のしていることが足りないから、自ら補おうとしているという判断だったから。

だけど果たしてそれだけなのか？

答えは否。

私自身はそう感じていたけれど、そんなタイプばかりではない。

自らテンションを上げようとする努力は悪いことではないし、それで本当にいい感じになるのであればそれはいいことだと思えるようになったし、

マゾとしてというより、人として誰かと何かをする時に楽しく過ごすためにはそういう気遣いも必要だから。

なぜ私はそう思えなかったのだろう？(笑)

きっと、私に余裕がなかったからだろうし、そう思えるような雰囲気のマゾにあまり出くわしてなかったからかもしれない。

とにかく、そんなことを考えさせられるプレイでした。

いつかまたお会いできるかもしれない。

そんなことがあったらまた色んなお話聞かせてね。

楽しいひと時をありがとう。