タイツが好き。

脚があって、その脚がタイツに包まれている。

それがいいのよね？

じゃあお前はその素敵なタイツの脚の私に従うしかない、そうでしょう？

足置き兼テーブルになってもらおうね。

私の足の重みを感じながら、でもお前の肌は必死にタイツの感触を感じ取ろうとしている。

私がいいわと言うまで、必死にその役割をするしかない。

やっと足を顔に乗せてもらえてさぞかし嬉しいことだろう。

『至福の時』？

でもそれはおあずけを食らっていたからこそ、余計に幸せなんじゃない？

だってお前はタイツの脚が好きな『マゾ』なんだから。

もっといい思いをしたいのなら、私のいうことに従ってもらわなきゃね？

蝋燭、熱いね？

でも、好きなものが欲しければ、耐えることだって必要でしょう？

だってお前は私という『女王』にそれをお願いした立場なのだから。

顔をタイツの脚で挟まれて、さらなる蝋燭にも耐えれるはず。

お前はそういう変態でマゾなの。

フェチでSMの方向にいけるマゾは好き。

もちろん普通にフェチだけでも変態すぎて楽しいのだけれど、フェチにさらにSM要素が入るといいに決まってる(笑)

楽しいひと時をありがとう。