呼吸管理

ブレスコントロール

呼び方はなんでもいい。

私は人の呼吸を管理しコントロールをすることが好き。

まぁはっきり言うと大好き。

なぜか？

呼吸というものは生きていくうえで絶対に必要なものだから。

そこを握るということが楽しくないわけがない。

そして苦しそうにしているところがいいし、それでもそれを受け入れるというのがいい。

準備をしておいて、私は煙草を吸う。

『吸う』ということは呼吸をしているということ。

相手にそれを見せつけたい。

そっと絞める。しかし、まだ呼吸は完全にできている。

相手の恐怖心を煽るのも楽しみの一つだ。

怖い、そうね、怖いよね。

だけど私はやめる気はない。

上に少し持ち上げたほうが苦しくなるだろうか？

下に座らせ、さらに引っ張ってみよう。

引っ張られる紐をなんとか手で防ごうと抵抗するが、そんなことはさせない。

さらに引っ張る。

苦しさを味わいなさい。

次はガスマスク。

さらに手を使えないようにしてやろう。

怖がるが、そこは聞いてはあげない。

さらに引っ張る。

しかし手で紐を掴むことはできない。

ホースもいいね。

手で塞げばあっという間に苦しくなる。

苦しめるだけではない。

語りかけ、言い聞かせ、そして引き続き管理し始める。

だってまだまだ終わるわけではないし、簡単にギブアップなんて面白くない。

別の場所でちょっと違う感じで。

私の息を送り込み

塞ぐ。

私の息以外は吸わせてやらない。

そして苦しみ始めると首にかかっている紐がさらに食い込む。

ホースにゴム手をセットして呼吸をさせるというのも面白かった。

残念ながらあまり長くは楽しめないけれど。

最後はじっくりと楽しんであげる。

やはりこのスタイルがじっくりと観察できるので好きだ。

苦しみもがく顔をビニール越しに見るのがいい。

私と相手に隔たりがある状態で、私は外から見ているイメージなのよね。

暴れるから動けないようにしてやろうね。

しかし、これは押さえつけられている上に、私の重みでさらに呼吸が難しくなるという、相手にとっては二重苦になるけれど、時にはグッと苦しくしてやるのもいいものだ。

色んな楽しみ方ができる呼吸管理。

今回は完全に私サイドからの視点で書いたけれど、この時も色々と提案ありがとう。

ご予約いただいててもうすぐお会いできる時にちょうどタイミングよくブログを書くことができて嬉しいです。

楽しみにしているね。