力を抜くということ
最近思うのだけれど、『力を抜く』ができないタイプは四つん這いだとなおのことできないよね。
この写真のマゾは力を抜くことを覚えているし、見ればわかるようにかなり低い感じのポーズになっているからわかりにくいとは思うけれど、四つん這いは力が入りやすいのだろう。
『力を抜く』
これを覚えるためにはどうすれば良いのか?
このマゾは実はそういう意味ではなく、力を抜くを覚える必要があったタイプ。
もうずっと前、何年前だろう。
初めて会った時、指が固まり、動かなくなっちゃったのよね、、、(笑)
力が入り過ぎた結果だったのだと思うけど、彼はアナルが気持ちいいということを知ってからは自然に力が抜けるようになったし、手に力が入ることをやめるために四つん這いが一番有効だったからこのスタイルがいいわけ。
でも、単純に力が入っちゃうタイプには四つん這いはダメ。
この違いって何なのだろう。
まぁ普通に全身の力を抜くには身体を自分で支えなければならない四つん這いはダメなんだろうね。
彼の場合は手に力が入っちゃうから四つん這いが良かったのだけど。
そういうそれぞれの違いや、身体というものを知ってこそ、そこから先があるというのも事実。
アナルを先にケツマンコ化してしまって力を抜くということを知るタイプもいれば(このおマゾはそっちタイプ)、
まずはなんとか『力を抜く』を教えてそれからアナルができるようになるタイプもいて、
それはどちらなのか、とにかく知っていくしかない。
興奮すると力は入る
しかし、気持ち良くて力が抜けちゃう
これもあるでしょう?
その辺りの違いというのも知っていくべきよね。
そしてその力を抜くということには、気持ちの持ちようも関係する。
テンションと私はよく言うけれど、この気持ちの高まり、『興奮する』ということも力の入り具合にとても関わってくることだ。
この様々をどう扱うかにより、力が抜けて最後の最後まで感じて『イク』という方向に繋がるのだよね。
男性のドライオーガズム、所謂メスイキ、
そういったものはこうして出来上がってくるものだと私は思っている。
身体は技術的なことも含めて知っていくしかない。
そして、相手の気持ち、これはとにかく相手と向き合い、そして相手を知っていくこと、これが大切。
きっと彼にもまだまだ先があるはず。
そこをどうするかは私次第。
そろそろ新しい『何か』も探していきたいね?
いつもお喋りに夢中になってしまってプレイが短くなっちゃうのも、申し訳ないなーと思っているけれど、それも我々の関係を作ってきた一つだものね?
バランスを見ながら、これからもやっていきましょう。
楽しいひと時をありがとう。
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