元祖イクイク人形

彼は当初バリバリのラバーフェチでその部分はなくてはならないものであった。

以前ブログでも書いたことがあるが、そのフェチ部分についてはなくとも大丈夫になっている。

結局はそこは私との関係性においてフェチがなくともプレイが成り立つからである。

しかし、やはりフェチはフェチ。

元祖イクイク人形は靴も大好きで、その中でもルブタンLOVEなのだが、私にプレゼントしてくれたのだ。

せっかくプレゼントしてくれたのだもの、もちろん初履きは本人の前だろうと思い、履いてみたのだが、ここでわかったのだ。

私が履いたそのルブタンが顔の前にきた時、とてつもない反応を示したのだから。

フェチはフェチなのだ。

そんなことがあったからなのか、その後またラバーのコスチュームや好みの靴を持参しだしたのは言うまでもない(笑)

靴を履いたマゾというのはなかなかいいものである。

本来高いヒールはM女が逃げ出しにくいように履かせたと聞いたことがあるのだが、そんな要素も相俟ってか、なんだかとても興奮するものなのだ。

単純に私が靴好きということもあり、見ていて気分がいいというのもあるだろう。

特にこの角度から見る、マゾの履いた高いヒールは私的にはそそられる(笑)

もちろん、私もラバーを着こんでね。

イクイク人形は折に触れ、時間をたっぷりと確保してくれるのだが、楽しいお食事を今年に入ってからも数回共にしている。

私は通常のマゾではなく一人の人間としての彼もマゾとしての彼もどちらも楽しく過ごせる。

最近色々ありすぎて少々ダウン気味だと思われるのだが、こんな時こそ踏ん張って、また私に頑張っているよと報告して欲しいと思います。

楽しい一時をありがとう。