幾度となく書いているが、私のもとへはマゾではなさげな(笑)変態ちゃん達が結構やってくる。

いつも、写真を撮ることもないので、ほとんど書いていないのだが、今回もその中の一人。

ここでいきなりフェティシズムの純様のお話になります。

純様はどうも『真正マゾ』とか『真正奴隷調教』のイメージが強いらしい、、、(笑)

なので、フレンドリーな変態ちゃんとプレイすることがあまりないとのこと。

私からするとうーん？？どうしてだろうと不思議に思う。

だって、純様ってとってもフレンドリーな方だから。

まぁ、いずれにせよ、あまりないということだから、ご一緒したわけです。

プロの女王というものは、色んな顔を持っている。

もちろん、色んな顔があるといっても、それは全て自分である。

いや、プロの女王だからというわけではなく、人は全てそうではないだろうか？

どんな場面でその人を見るかによって、見え方は全く違ったものにもなることもあるだろう。

さて、そんなこんなで、全く女王様感のないプレイ。

まぁ私からすると、そこまで変わることもないのだけど、第三者が見たら違うかもしれないし、たぶん女王様感がないと思われそう。

彼はどうも私との言葉遊びも楽しんでいる節がある。

衣装？そんなの着なくてもいいって。裸でいいやん（にっこり）

みたいなことをよく言うのだが、こちらの返しを楽しんでいるような気もする。

そんな彼はフィストが好き。

というか、望むべきものはフィストのみ。

気持ちいいと女の子みたいになって、可愛らしくなっちゃう。

しかし、彼ははっきりしている。

気持ち良くないと大人しいし(笑)、わかりやすいのだ。

そういう相手とプレイするのはこちら側の勉強にもなる。

まずは技術とういうか、テクニックがないとどーしようもない。

当然、マゾではないから、言葉責めとかも一切ないので、どうやって雰囲気を作るかという問題もある。

私？

私はひょっとしたらそもそも女王とかそうではないとかの区別をしていないのかもしれない、、、

ただ、相手によって私のある面を表に出しているだけなのだろう。

だってね、ただの変態と言っても、それなりに主導権を握る方法はあるのだもの。

相手がそれを不快に思わなければいいの。

そっと私は気づかれないように主導権を握りにいっているのだから(笑)

それが私の楽しみ方(笑)

さて、純様ですが、その後どうなのだろう？

私としては、プレイの幅を広げるということが、女王としての幅も広げることに繋がるので、そんな変態ちゃん達にぜひ純様と遊んでいただきたいと思います(笑)

もちろん、私とも遊びましょう！

マゾでなくとも、変態ウェルカム！(笑)