顔面拘束好きは何にどんな風に興奮するのだろう？

私は以前から言っているが、顔というのは陰部などとは違い、常にほぼ晒している部分であるにも関わらず、とてもパーソナルな部分であり、人に触られることもそんなにないパーツ。

だけど、とても敏感なパーツであることは間違いないし、性的にもとても感じやすいことはみなわかっているはずだ。

触られるとしたら、本当に親しい人のはず。

SMにおいて、私はことあるごとに顔を触る。

それはマゾにどんな効果をもたらしているのか？

私が意図しているように感じているかどうかは正直わからないけれど、まぁこちらからのコンタクトの一つなわけ。

そしてただ触るというだけでなく、その顔を拘束するということは一体何なのか？

責め手である私にしてみると、答えは簡単だ。

楽しいから。

ヒドイ顔になるのを見るのは単純に好き。

ストッキングを顔に被せ、引っ張る。

本来の顔が想像できない程の変わりようはもう笑うしかない。

鼻フックをつけたその顔はなんとも情けなく、愛らしい。

ボールギャグをつけ、涎を垂らす様は理由なく、ウキウキする。

そしてそんなことをされているのに、大人しくされるがままで、情けない表情でこちらを見ていたり、それなのに、興奮していることが確認できると、私はさらにテンションが上がる。

支配されている

それを如実に感じることができる行為と言ってもいいのだろうね。

普段触られることのないパーツだからなおさら。

そしてマスクのような顔を覆ってしまうものも自分という個性を奪われるという点において支配につながるのだろう。

とにかく、顔面拘束はそれをメインにプレイすることはとても少ないけれど、バリエーションもたくさんあるし、楽しい遊びなのよ。

この時はレザーフェチちゃんとのプレイ。

顔面拘束をメインに遊びました。

まぁ私はどちらかというと、勝手にしていくタイプだけど、ご希望の場合はリクエストしてね(笑)