美しさの基準も人それぞれ。

SMにおける美しさって何だろうね？

私は美しいと感じるものはおおよそなんでも好きだけれど、SMにそこを求めているような気はしない。

それよりも、もっとドロドロしたものや奇怪なもの異質なもの、簡単に言うと『変』なものの方がそそられる。

それを美しいと呼ぶ人もいるのだろうけど、それを美しいとは私は思っていないのね。

緊縛は美しさを求められる場合もある。

私がクラブで出会うマゾ達も自分にかけられた縄を見て美しいなんて言う場合もあるけれど、縛り上げた形やまぁ色々あるわけで。

プレイにおける縄にも色々とあるけれど、縛り上げて『何』をするかと考える場合は美しさなんてまぁどうでもいいかなと(笑)

めすわんこをM字に吊ってみる。

これってSMにおける王道の一つともいえるのではないかなーと思うのだけれど、どうかな？

股を広げられ、どうすることもできないこの感じ。

恥ずかしさにどうしようもなくなるけど、興奮するでしょう？

縄だけで責めることも好きだけれど、こうして縄を使って拘束しそれから何をするのか？

そんなことを考えるのも楽しいもの。

羞恥を煽るだけ煽ってからの

脚を広げさせ、不安定さを与えてみる。

そして突っ込む。

さらに突っ込む。

恥ずかしさに煽られ続け、火照った身体と頭はこれで真っ白になるはずだ。

もう何もかもどうでも良くなる？

それともこのままもっと激しく責められたいと欲張っているのか。

この時はひたすら脚を広げさせるという一貫性を持った拘束だったのだとこうして写真を見て思う。

股を自分の意志ではなく広げられる。

そんなことだけの日があってもいい。

後ろも前も、、、

私の手をいとも簡単に飲み込んでしまう穴に育ってしまっためすわんこ。

次はさらに奥へと拡張を進めてもいいなぁなんて最近思ってる。

もちろん拡張系だけで満足する私ではないから、様々なことをしているのだけれど、どれもこれも『なんとなく』進めていこうと思う。

大きな方向があるにせよ、その時の気分次第だものね。

そういう意味ではお前の意志なんて関係ないと言っておこう。

私がお前にしたいことをする。

ただそれだけ。