バキュームベッドは基本的に目が見えない。

外人のように彫りが深くて凹凸がしっかりしている人は時折見えるようになる場合もあります(シートの大きさと身体の関係で起こり得る)

まぁそんな場合もあるけれど、基本【見えない】という場合を想定して読んで欲しい。

拘束好きの中には見えない状態が好きというタイプも大勢いることでしょう。

それは見えないからこそのドキドキ感とかがあるからだよね？

中には目が見えるということは、相手と目が合ってしまう可能性があるから、それが変に気になって、、、という場合もあるだろうけど(いや、ほんと色んなタイプいるからね)

やはり代表的なのは何をされるんだろう？というドキドキ感だと思う。

そして、見えない分他の感覚は研ぎ澄まされる。

感覚というものは面白いものだね。

色んな感覚があるけれど、それの一つを奪うと他がさらに増していくのだもの。

もちろん、人によってどの感覚に敏感かって話もあるけれど、奪われた場合は他の感覚に頼るしかない。

そして、こちらはこちらで感覚を研ぎ澄まし、観察をする。

表情があまりない・そして動きが少ない

でも、観察をしていると、色んなことが見えてくる。

その細かな一つ一つを見逃さないようにしながら、さらに責めていくわけ。

本人は普段どんな風にされているのかわからないだろうから、ちょっと雰囲気を載せておくね。

SMはお互いが感覚を研ぎ澄まし、相手の反応をしっかりと受け止めることによって素敵な何かが生み出されるのではないかなー。

そんな風に思ったりもするわけ。

バキュームベッドとかは特にそんな感じがする。

と言いながら、縄もそうだなー。

縄も感覚のもの。

この時はできるだけ、縄を多めに腰から膝上くらいまでの太ももをぎっちり縛ってその感覚を与えたかったのだろうね。

要するに、行為は色々あるけれど、SMはそういう感覚のものであることは間違いない。

何をいまさら

そう思うかな？

ずっとSMをしている私は改めてそう思います。

【番外編】

縄で拘束している時にM男だと困ることが多いのはこれじゃない？(笑)

ペニス責め

私はペットシーツを置いて、そこからペニスを出し(だから穴は極力小さく)ローションや精液から縄を守ります(笑)

汚れたら嫌だから、麻縄は使わない

その選択肢はあまりない。

でも、その時のための綿ロープでもあるけどね(笑)

あれはそういう意味で言うと優れもの！洗えるんだよ？めちゃくちゃいいと思う！

そしてこちら。

手が使えないなら足を使え

そういうタイプの私は、足で苦しめればいいじゃない～と最近はこのスタイルです(笑)

感覚を研ぎ澄まそう

そして、見えなくてもめちゃくちゃ見てるわよ？

そんなことが言いたかったこのブログ。

私の自撮りの写真に写り込んでいる専属K。

お前には素敵な写真じゃないかと思います(笑)