拘束好きの若者マゾがやってきた。名前はUちゃんとしておこう。

彼は彼であり彼女であるようだ。

まぁそんなところは私にとってこだわるところではないので、単に一人のマゾとして扱うけれど、女としての自分をもっと育てたいみたいだから、それはそれであり。

しかし、そういう話をしていくと、それは心なのか、身体なのかという話にもなり、しかし本人にダイレクトに聞いてもイマイチ自分でもしっかりとわかっているかどうかも謎になってくる。

だから、一つづつ潰していくのがいいのではないかなーと。

バニーちゃんのコスを着たUちゃん。

身体だけでなく、お口も自由を奪ってあげる。

涎が垂れてきているけど、自分ではもうどうすることもできず、ただただ恥ずかしいとか嫌と思うしかないよね？

動けない中に何を感じているのか、私ははっきりと聞かないけれど、その中を知りたいし、感じようといつも見ている。

拘束しているそのビジュアルを楽しく眺めていることももちろんあるのだけれど、その中を私は見たいから。

ペットとして扱われるのも好きなよう。

もごもごと動くさまは私を楽しませてくれるし、こういった遊びも良いものね。

四つん這いもいいけれど、ほらね、こうしてお腹を見せて服従のポーズみたいになるのも可愛いでしょう？

そう、まさに『服従』

だって、なにも抵抗なんてできないものね。

愛でて、遊んで、これぞまさにペットではない？

そして縄。

縄は受けているようだけど、まだまだ力の抜き方なんかを覚えていかなきゃいけないね。

まぁそうは言っても、そんなことはいつかできるようになるから、今はひたすら縄を楽しめばいい。

そして私の最終目的はコレ。

Uちゃんの穴を開発するのだ。

女のように、なのか女としてなのか、それはさておき、感じられる穴にしてやろうね。

感度は良好。

ちゃんと育ててやればいい穴になることはもうすでにわかっている。

だけどね、マゾの中には『イヤ』とか言いたいコはいるし、知っているけれど、Uちゃんもその一人のようだ。

最後に

『アナルもいいけど、もっと縄を感じたい』みたいなことを言って、アナルより縄推しっぽいことを言って帰ったのよね。

まぁちょっと私は悲しい思いをしたのだけど。

だって、アナルはとってもいい感じだったし、私の見立てでは本人もテンション上がってたはずだものと。

その後、Uちゃんからお礼のDMがきて、私はやっぱりと思うことになる。

私の見立てはそう悪くないものでした。

色んなタイプがいるけれど、実際会った時に上手にお喋りできないコや時間がかかるコ、そんなコ達もいてて、そういうコとは文字のやり取りが手助けをしてくれる。

Uちゃんはそんなうちの一人じゃないかなー。

まぁ限られた時間の中で、慣れてない相手に自分の思いを伝えるのはもちろん難しいことだというのもわかるし、自分自身も模索中ならなおのこと。

その後プレイもしているし、文字を通してお話をしていくということも有効な場合もあるなと改めて思っている私です。

Uちゃん、またタイミングが合えばご一緒しましょう。

思うことがあればDMもしてちょうだいね。

楽しいひと時をありがとう。