パドルを使ったスパンキングについて思うこと
純様と奴隷KTの調教へ。
KTはきっと純様と何回も顔を合わせているはずだけれど、しっかりとこうしてプレイをすることは今までほとんどなかったのではないかなー
要するに、
純様にスパンキングのイメージがほとんどないというのも理由の一つ。
じゃないかと私は思う。
だから、KTもこれだけ長い間私のもとへやってきている上に、他の女王様とご一緒する機会があったにも関わらず、純様とご一緒する機会がなかったのではないかと。
女王はやはりどうしても『その人のイメージ』的なプレイというものがだんだんできてくるものであるのはわかっている。
だけど、そこまで特殊ではないものならば、できる方がいいに決まってる。
もちろん、純様もスパンキングをされないわけじゃないだろうし、知らないわけじゃない。
だけど、やはり経験値的には他のプレイに比べると少ないのだろうな、と私は感じるのよね。
女王はマゾに育てられる
別にマゾに手取り足取り教えてもらうわけではない(笑)
だけど、私はそう思っている。
目の前の相手をどうにかするために、様々な角度から行為を行う。
その相手によって、少しづつ違ってはくるものの、そうした中から様々なことを知る。
だから、私はマゾに育てられているようなもんだと思っているわけ。
お尻を叩く
これは簡単なようで、実は色々あるはずだ。
すぐに皮膚が割れてしまうのは、使っている打具を本当に理解していないと私は判断する。
その打具の形状と、そして自分の叩き方、そして叩く部分。
そこをしっかりと理解すれば、そんな簡単に皮膚は割れない。
もちろん、昔の私も皮膚が割れて血が出ることを喜んでいたけれど、それはちょっと違うのよね。
そこを理解していない人にこの話をすると、あなたの叩く力が弱いのでは?私は強く叩ける(打てる)から~みたいな反応をされるのだが、お前のほうこそわかってないよねーと私は思うわけ。
話は脱線したけれど、純様のことを言ってるのではないよ。
彼女は私のそうした話をいつも真剣に聞いているし、それをなんとか自分の中で消化させて実行しようとしているから。
これからもっとスパンキングの楽しさを知って欲しい。
私はそう思っているのです。
さて、KTといえばいつも血まみれ。
これは先程の話とリンクするのだけれど、私は最後にあえて血まみれにするの。
トゲトゲがいっぱいついてパドルでね。
私は私の意志でお前のお尻を血まみれにしているのだという気持ちの現われ。
ちゃんと私は適正にお道具を使い、血なんて出さないようにしているけれど、それはそれ。
出したきゃそれ相応のちゃんと使い道をわかっているもので血まみれにしてあげる。
純様はきっとそこを理解してくださっているのではないかなぁ。
だって彼女はれっきとした『女王様』だからね。
KTよ、お前から純様とご一緒にと話があった時、私はとても嬉しかったわよ。
ありがとうね。
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お前、とっても深刻な言い方してるけど、そう思うならまずは体調を治しなさいね!