アンナ様と2人で（いや、マゾを入れたら３人ねｗ）アナル研究会。

アンナ様はしばらくお休みしていたこともあり、あまりご一緒する機会がなかったのよね。

彼女が新人時代は一番私がご一緒していたというのに、、、（懐かしい）。

ひとまず、彼女のアナルに関する感じが全くわからない。

何がどうなのかを知りたいなと。

お相手してくれたのは見習いTN。

アナルでイかせたいわけですが、まぁそれだけじゃあなかなかイかないので、テンションを上げにかかろう作戦。

これは有効。

人の身体はメンタルとしっかりと結びついているし、『気持ちいい』という感覚はアナルでイかせようと思っていても、他の部分もそうなっている状態は有効だから。

指ではどうも無理なので、もうフィストに移行。

TNはイクという感覚をフィストで覚えたので、指はまだまだだったりするのだけれど、

これはまた色々と私的にあるのよね。

おそらく、ピンポイント的な感覚のタイプ（これは点のイメージ）と、面的な感じで幅広い感じで気持ち良くなるタイプがいるのよね。

私のイメージなんだけど。

そして、強めの刺激がいいタイプと前立腺の気持ちいいところふわっと撫でられる感じがいいタイプにも分かれる。

目の前の相手がどの組み合わせのタイプなのかということを私は色々試して判断するのが常だが、その辺りはある程度の経験値が必要で、、、

要するに、アナル責めはこう！と思い込んでるとダメってこと。

今自分がしている方法で相手がイマイチなら変えていかなきゃ。

アンナ様はそれはわかっているようだけれど、こと前立腺、アナル本体に関してはまだまだリサーチ不足なのかなと思いました。

しかし、彼女の素晴らしいところは果敢に責めこんでいこうという気持ち。

怯むことはない！

まぁ逆を返せば、違う意味でもう少し相手のことを見ていこうね、、、という部分もあるのだけれど。

みな性格によってその辺りは違うのだけれど、それは悪いことではなく、個性として大切なもの。

しかし、自分に足りないところは補っていかなければ多くのマゾをどうにかすることなんてできないのも事実。

そして私はそんな彼女達を見ながら、私に足りないものをいただき、そして様々なことを考えさせられるってわけ。

さらに、お相手をしてくれるおマゾからのコメントも重要。

TNはそういう意味ではいい仕事してくれてると思います(笑)

ありがとう！

またしばらくしたらアンナ様とご一緒してみようっと。