アナル責めをする時の必需品

ゴム手

ワセリン

この二つがないと始まらない。

ローションは？？と思う人もいるとは思うけれど、ローションはあくまでも補助です。

それよりもワセリンがない方が大変。

フィストをする時はこれくらいは手に取る。

フィストじゃなくてもこれの半分くらいはスタート時には必要。

もともと柔らかめのワセリンを使って欲しいと思うけれど、馴染ませている間にさらに柔らかくなるように使うのが基本。

とっても柔らかくなったワセリンはとろっとろで、なでなでされているととても気持ちいいはず。

最初からローションだけだとどうなるか？

結局肝心なところにはたいして着かず、ほとんどは流れ落ちるだけ。

ワセリンは流れない。

そして、ローションのストッパーの役割もしてくれる。

ロンググローブを使う時も、ある程度入るだろうなというところまでグローブ側にワセリンを塗って使うのが優しさ。

まぁ優しさだけでなく、滑りがいいほうがこちらもやりやすいし。

ということは、セルフ拡張するときも、ローションを一生懸命なんとかつけようとするよりも、ディルド全体にまずワセリンを塗ってから使うほうがいいと私は思う。

ワセリン→ローションの順ね。

ワセリンの話ばかりになってしまったけど、どちらかというとローションは中に先に入れておくという方がいいです。

滑りの良さというのは中にもある話で、いくら手やアナルの入り口に色々塗っても、中が乾き気味だと違和感や痛みになるのでね。

この時のお相手はTりん。

彼はまさにそういうタイプ。

ぐりぐりしていると、すぐに中が乾いてきてるなーと感じるので、基本的にはローションを中に入れてプレイするのが通常。

乾いてしまう感じがあまりないタイプもいるのだけれど、そういうコに対しても中にローションを入れてアナル責めするのはいい感じよ。

写真を見てもわかるように、しっかり奥へも入ってきてます。

いつか肘までいくといいな～（焦るつもりはないけど）

Tりん、頑張ろうね！

楽しいひと時をありがとう。