確か彼は自分がグローブフェチだとはっきりとは自覚していなかったのではなかったかな、、、（確かそう）

会ったことのあるおマゾだったのだけれど、数年前のことで私自身もはっきりと覚えてなかったのだけれど、そんなことは重要ではない。

リクエストしてくれたボンデージの話の中からグローブが好きということがわかってきた。

だから、まぁひとまずグローブで遊びましょという流れになったのよね。

まずは撫でてやったり、しながらグローブの感触をしっかりと味わわせる。

片方脱いで首に巻き付けてやるととても嬉しそうだった。

そんな彼を見ていて、やはりグローブに対する反応はとても良いから、もう少し進めてみようと判断。

磔にして動けないようにしたうえで、私がグローブをはめていくところを見せてみる。

だんだん指にフィットしていくグローブを『うぅっ』と呻き声を出しながら見る彼。

もうグローブから目を離すことはできないようだ。

もう少し反応を見てみようと思い、グローブを顔に近づけてみる。

私のグローブの手の動きに合わせて、呻くしかできない。

遠くからひらひらと近づくグローブの指は一体何に見えているのだろう？

ひらひら動きながら、顔の前でパッと開くグローブ。

彼はもうグローブの虜だ。

どうしても、そのグローブに近づきたいという願望は押さえられない。

動きを封じられているというのに、どんどん起き上がろうとする。

飲み物を飲む私のグローブすら追いかける。

もう、このグローブのためなら何でもするでしょう？

この問いに対し、朦朧とした声で『はい、、、』と答える彼は正真正銘のグローブフェチだ。

この後もグローブを交え、プレイを続けていったのだけれど、今コレを書いていて思い出した。

プレイ時間がそこそこあったので、またグローブのみで遊んでみたのだけれど、その時は座らせて自由にさせてみたのよね。

そうすると、動くグローブに吸い寄せられる、そして顔の前でグローブの花がパッと咲くようにされると幸せそうに『あぁ、、、』とのけ反るという動作を繰り返していたのよね。

人の記憶は呼び起させるもの。

何したんだっけ？とちょっと心配になっていたけれど、こうして書いているうちに次々と記憶は蘇ってきた。

このブログを見て、彼の記憶も呼び起されると嬉しい。

とても楽しいプレイでした。

グローブフェチプレイは私の大好きなフェチプレイの一つ。

また遊べるといいね。

楽しいひと時をありがとう。