呼吸管理に目覚めてしまった専属Y。

これはその時の初期のものだと思う。

鼻もしっかりつまんでいるので、呼吸はなかなかに厳しい。

全くできない

それもいいけれど、少しできるくらいも実は結構苦しいはずなのよね（それがいい）。

さらに手も使えないようにすると、イイ感じ。

どうあがいても、自分では何もできない（テンション上がるよねー）。

楽しくなってきた私はさらに。

手は膝の上、でも動かすことはできない。

足も動けないことはないけれど、動きを制限する。

で、顔にはビニール袋！

Yはいつでも勃起しているようなタイプではない。

しかしそのYが勃起(笑)

やはり変態なのだなぁと私はしみじみ思ったよね。

真性マゾで奴隷タイプだと私はYのことをすぐに見抜いたけれど、彼の行為的な好みをそこまで追求はしてこなかった。

しかし、やはりただの気持ちいいことでは物足りなくなるのがマゾの特性のうちの一つだろうし、Yは苦しみを興奮に変えることができるタイプなのだろう。

私はしたいことをしてきたし、数年単位の実験などをしてきたけれど、やはりしたことがないようなことも色々してやらなきゃと思ったのは正解だったね。

かと言って、ガッツリ息を止め続けるはちょっと違うみたい、というのが最近わかったので、息はできるけど苦しい、くらいがいいのではないかと思う。

初めてのことにはどうしても期待するし、興奮してしまう。

その結果、本当に興奮できるものだったのがこの呼吸管理。

でも、きっとまだまだあるんじゃないの？(笑)

そうも思うから、思いついたらまた違うこともしてみよう。

この時はいつも以上にお互いテンション上がったよねー(笑)

長い付き合いになるともちろん色々ある。

だけどいまだにこうして新しいことを見つけて二人で楽しくなれるのだから、我々は幸せだと思う。

Yよ、私で良かったね(笑)

私もお前を見つけられて良かったと思ってるよ。