マミー×磔の仕方
マミフィケーションを私はずっと芋虫と呼んでいる。
それは動くさまがもぞもぞとしていて芋虫にそっくりだからだ。
しかし、その動きすら封じてやるというのも面白いものだ。
ただ、これをするにはなかなか大変(笑)
だから時間を使うか、2人でするか、どちらかです。
この時は実は2人でしたの。
どうやってやるか教えてあげようと思って。
それに付き合ってくれたのはめすわんこ。
だけど、もうフェティシズムにはいないから写真が使えない、、、それは私がなかなかタイムリーに書けないからだけれど、せっかく身体を貸してくれためすわんこには申し訳ないなと。
ごめんね、、、
さて、拘束の話に戻りましょう。
せっかくなので、その時教えた内容を軽く書こうと思います。
しっかりとマミフィケーションで動けなくなった身体に縄をかけていくのだけれど、その時のかけかたには少し注意が必要じゃないかと。
寝ているだけだし、吊っているわけじゃないから腕も大丈夫。
本当にそうだろうか?
縄をかけるだけならいいけれど、それをさらにベッドに磔にするのだから、結構なテンションがかかるはず。
だから、まずは縄をかける位置を考えて。
そして部位によってはひたすら磔する時に引っ張らない。
引っ張りすぎると、かなりのテンションがかかるから。
これは腕の神経や筋の問題の話だけれど、それ以外の問題もある。
テンションがかかり過ぎているとしんどいに決まっているので、長時間は厳しい。
この『長時間』というのがどのくらいを指すのかは、ちょっと難しいところなので、上手に相手に確認することが必要。
そして、身体全体に注意が必要なのは『骨』
磔した時にテンションがかかり、骨に縄が乗っているともう痛くて堪らない。
だからまず骨に縄をかけない(これはいつだって縄をする上で重要)。
脛はどうしても骨だらけなので、縄をかけるなら痛そうなところを磔でテンションを強くしない、これも必要。
とっても簡単に書いてます。
なぜならば、ここから先の細かいことはやはり責め手が自分で実際にやってみて探していくべきだから。
見た目的にもギチギチ感があって素敵。
されている本人も『もう動けない』そう思えるだろうし、私はこのスタイルのプレイが大好き。
だけど、少しでも長く楽しむためには、こうしたことを考えながらしているということを知って欲しいな。
誰に向かって書いているのか?
それはする側にであり、そしてされる側にも。
この時は顔もできるだけ動かないようにやってみたけれど、これ難しいのよねー(笑)
きっともっといい方法があるのだろうな~いつかそれに私が気づくといいのだけれど。
全く動けない中、色んなことをされるというのは楽しいことだよ?
拘束好きはトライしてみてくださいね。
めすわんこ、可愛いおやつはやっぱりいいね?
いつもありがとう!
URL PC:http://fetishi-sm.com/profile.php?id=53
URL スマホ:http://fetishi-sm.com/sp/month_schedule.php?id=53
椿専用衣装はコチラから
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-1.html
椿専用道具&共有道具
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-8.html
ショートブログ『椿色』もよろしくお願いします♪
↓クリックしてね♪