奴隷KT

いつも重たい拘束具を自分で運んできて、そこに拘束されスパンキングをしているマゾ。

しかし、この時は持ってこなかったのか、それとも何か理由があって結局組まなかったのか、ちょっとその辺りは忘れてしまったけれど、とにかく持参の拘束具を使わなかったわけ。

本人はやはりその拘束具が大好きだからそれでいいのだけれど、そうじゃない時があっても私はいいと思ってる。

さて、この時はたまには縛ってやろうとなり、まずは後手。

お尻を叩かれる時にこうして後ろ手にされて叩かれるとか、いいんじゃないの？

被虐的でしょ？

パドルだけでなく、最近は様々な打具を取り入れているのだけれど、やはり打具により痛みの種類が違うので、得意不得意は出てくるよね。

これは結構痛いと思う。

私もまだまだ使い方模索中。

こういう時に奴隷は役に立つ、うん。

他の打具も色々。

一旦、後手を解いてから、また動けないように。

痛いことを強要されるという場面ではやはり拘束はかなりの頻度で必須になってくるよね。

大きな木のタイプを使ったり

これも、立って打つのか、座って打つのかによって違いが出てくるので、責め手は色々考えちゃうところじゃない？

それは打具の形や大きさとの兼ね合いもあるし、相手への配慮でもある。

配慮というのは、自分が与えたい痛み以外の痛みを与えないということ。

打具の形状と相談ってこと。

いっぱい打ったらお次は蝋燭。

なぜこのパターンが出来上がったのか？

まぁ本人が蝋燭を持ってくるからというシンプルなものなのだけれど、この大きな白い蝋燭も今となれば私自身のマストアイテムの一つとなっているなぁ。

KTよ、お前のおかげで楽しい蝋燭プレイができているよ。

これからも作ってね(笑)

たまにはこちら側に向くのもアリじゃない？

KTの性器をほとんど見ることなく10年ほどが経ってしまっているけど、まぁそんな関係もあるってことで。

このスタイルはとても新鮮でした(笑)

ケインも結構できるようになってきたね。

こうして打つと、私が見えるからそれはそれでアリでは？

そんなこんなでいつもとは違うスタイルでのプレイだったけど、私はたまにはそうしてプレイするのもいいと思う。

だから、KTよ、たまには持ってこなくてもいいよ（お前が持ってきたいのだろうけどｗ）