脳イキマゾ、従者見習いTN

そもそもはどこスタートだったのだろう？

思い返せば、フィストがそもそものリクエストだったと思われる。

そこから始まり、乳首を調べてみるとなんだかいい感じで、ちょっと試しに煙草を吹きかけてみると、それはそれでいい感じでこれは！と思ったのよね。

乳首でイケるようになり、アナルもいい感じに育ち、だんだんと馴染んできて、最終は何をしてもイけるほどに。

要するに、脳イキの一つの法則として、アナルか乳首でイケるようになっておくこと。

これが重要。

もちろん、そういうことを体験せずとも脳イキができるようになってしまったタイプも存在するのだろうけど、私の経験としてはかなり難しいし、レアなのではないかと思う。

だって私のもとで脳イキできるようになったマゾ達はみなそのどちらかで『イク』という感覚を知ってからだからね。

身体的な刺激

これも引き金の一つ。

身体に乗られて圧迫される。

そして、さらに精神的刺激。

これが重要。

この場合だと、

・足を口に突っ込まれている

・体に乗られ、動けない

・そして投げかけられる言葉

この辺りがメンタルに影響を与え、興奮材料になっているのではないかなと思う。

そして視覚。

私が煙草を吸いながら、TNの顔を覗き込むと、大抵身震いするのよ、、、

これはこの後何が起きるのかと考えてそうなっているのだと思うけれど、私の不敵な笑みや吐き出される煙を見ることも彼にとっては刺激になる。

もちろんこの見ることによって興奮しちゃうわけだから、メンタル的なことに分類されるのだと思われるけれど。

とにかく、そういった様々な要素が絡み合ってイってしまうのが脳イキ。

アナルや乳首を触られているわけでもなく、ましてやペニスなんて全く関係ない。

なんだったら、指を触れているだけでイってしまう。

私はそんな風になっていくマゾを見るのが好きだ。

その芽があれば、見逃さないし、いつかそのうちそうなるように育てようと静かに考えて実行する。

では育ったらそれで終わりか？

いいえ、そんなことはない。

また違う方向の何かを考えていくこともあれば、その方向をもっと育てていこうと思うこともある。

そして色々をしているうちに楽しい何かを発見することもあり、とにかく飽きるとか終わりはない。

TNは去年今年とあまりプレイできていないところが寂しいところではあるけれど、まぁそんなこともあるだろうし、その開いていた期間を私はその時がきたら有効に使おうとたくらんでいる。

『今』も重要

だけど

『これから』も重要