口枷は大好き。

要するに顔に何かをするのが好きなのは間違いないし、それはずっと言い続けていることだから、私のブログを見てくれている人はだいたいは知っているはず(笑)

顔というパーツは人前にいつも晒しているというのに、他人に滅多に触れることのないパーソナルなパーツ（他のパーツは普段は出さないところが多いでしょう？）

そういう意味でとても面白いパーツだと私は思っているわけ。

そんな顔を弄ぶことが面白くないわけがない(笑)

この口枷、とってもファニーでいいと思わない？

普通のボールギャグとは違い、なんだか笑える。そこがいい。

そして開口型ときたら、もう私としてはもう言うことなし！(笑)

そんな口枷をつけて、ひとまず手を使えないように拘束。

適当にしてみたけれど、これはなかなかいい感じ！

と言いつつ、この写真を見るまですっかり忘れていたからまたやってみようと思ってる、なう。

これね、鼻もまぁまぁ覆ってるから、かなり呼吸はしにくくなってるはず。

完全にできないわけではない。

でもしにくい。

そんな状況がいいわけ。

しかもちょっぴり気持ち悪い(笑)

お前、ちょっと気持ち悪いわよ？と言いながら笑っていても、相手はマゾだもの、落ち込んだり怒ったりするわけもなく、一緒になって喜んでいるくらい。

それがまたいい。

そして口枷のせいで簡単に呼吸ができないのに、そこにさらにフィルムで蓋をする。

これでさらにしんどいはずね？

私はこんな風に徐々に奪っていったりするのが好き。

もちろん時にはびっくりさせるためにいきなり奪ったりもするけれど、じわじわと奪っていくほうが楽しいな、やっぱり。

それは呼吸だけでなく何事も一緒。

徐々にというのは時としてとても難しいものだし、誰にでも、そして誰とでもできることではない。

でもだからこそ、面白いなと思うわけ。

私はそんなことに面白さや価値を見いだす。

この時の相手は専属Y。

お前の様々なものを私は奪い、そして与える。

それはこれからも続くはず。

お前が望むならね？

（そう、そこはお前の意志だということが重要なのよ）