咀嚼物の好みはきっと咀嚼する側にもされる側にもあるのだろう。

私の一番のお気に入りはやはり果物だ。

果物はまず噛むと果汁が出てくる。それをまずは与える。

そしてそのあとに果肉をかみ砕き相手の口に入れる。

この液体感と固形物感の両方を一度に楽しめるところがいい。

もちろん、果物が好きというのもあるけれど、咀嚼するという観点からみてもやはり好き。

私の口の中で噛み砕かれ、時にはぐちゅぐちゅにされ、もとの形とは異なった、私オリジナルの食べ物。

それを口から出し与えるという行為は本当に親鳥がひな鳥に与えるかのごとく。

しかし、それとは別にそこに興奮しているマゾを見て、さらに私も満足するという変態行為であるということも素敵なことだ。

もうすぐ、私から与えられる餌を食べ続けている専属ペット見習いが来る。

ちょうどいいので、このブログを書きました。

専属ペットになりたいと言って一年。

お前は変わらずいい子にしてきましたね。

この一年の締めくくりとして、そして初めて会った時から丸三年ということもあり、初挑戦のことを希望してきたのも楽しみです。

プレイに先駆け、このブログを見て興奮しながら待ってなさいね。

おまけ写真(笑)

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ペットなのに奴隷口枷(笑)

しかし、この形の口枷はなかなかいいと思う。

お前はこうしていつも何かを持ち込んでくれるけれど、その中にはまた私自身もインスピレーションを受けるものもあり、毎回楽しみにしています。