何かをする時のポジション取りは重要。

重要な上に、私はなんだか変な態勢や形が好きなので、なんとか色々できないかとやってみることが多い。

この時はふと思いつき、軽く拘束。

暴れたらどうなるのだろう？

椅子からずれてこける、縄が緩かったら、椅子からすぽっと抜ける、、、

まぁ、この時は抜けるほど緩くはないので大丈夫だったけれど、もっとしっかり拘束することもできそう。

本当は足も一緒にしたかったのだが、うちのKの身体の硬さや諸々でそれは叶わず。

人は妄想の中ではいくらでもどうにでもなるのだが、現実はそんなわけないのだ。

ということで、なぜこうなのか？

それはこんなものをゲットし、使いたかったから。

これは蛇之責苛具さんのもの。

打具が好き。

非力な私でも簡単に責められるということもあるが、打つという行為が好きなのだ。

しかし、現在なんとなく行方不明っぽいので探さねば。

ちなみにもう一本持ってます。

持ち手はよく似てるのだが、こちらは細くてピシッといけちゃうのでこれも好き。

ひたすら私の責めを受け入れるしかないK。

どちらがどうなのか、感想も聞いてみる（それも専属の役割の一つ）

後ろから見ると、なんとも情けなく、私からすると楽しくなってしまうので、ついでに苦手な蝋燭もお見舞いしてやろう。

熱さに脚を曲げてしまう。

ますます情けないわね。だけど、膝を曲げるなとすぐに言われてしまうK。

ポジションは大切。

何をするのかによって全然変わってくるからね。

そういうことを考えうまくいくと、それはそれで満足感があり、私にとっては楽しさの一つとなる。

Kよ、お前の蝋燭に対する耐久性はほとんどないけれど、それはそれで良しとしよう。

全てに強くなっちゃったら面白くないものね(笑)