何がテーマだったのかよくわからないが、この時は私がやらかしちゃったのだ。

初めは軽ーく遊んでたのだと思う。

UFOとか気持ちいい系なんてつけちゃって(笑)

で、呼吸管理とかしたのよね。

手ぬぐいって重ねると、少し息がしづらいでしょ、そこにハンドギャグ。

こうすると、さらに息はしづらい。

若干できるかできないかを続けると、絶対的に苦しくなるというこの地味な遊び。

しかし、座るともう駄目ね？

一気に苦しくなるはずだ。

で、またハンドギャグ。

そこまでは楽しかった。

この後は私はご機嫌に尿道でもするか！と言いながら、その穴に差し込み、何やらぐりぐりとしていたのだけど、、、

一度引き抜くと、そこには血が。

え？そんなわけない。

この程度で血ってどーいうこと？？

不思議に思い、まじまじとブジーを見ると、先っちょの玉がない、、、で、細い針金のようなものが付きだしているではないか、、、

うわー、やっちゃった。

私のテンションはダダ下がり。

血が出たことにテンションが下がったのではない。

事と次第によっては血が出ることはあるもの。

しかし、私自身がそう思っていない時にそんなことになり、その原因が私の不注意だったということがショックだったのだ。

ごめんよ、マゾ。

結構出てしまったから、本当に申し訳ないと思った私は明日血が止まっているかどうか教えてねと言ったのだが、マゾ自体はひょうひょうとしていて、大丈夫でしょうとさらっとしていた。

実際、翌日もなかなかお知らせをしてくれないから、こっちから聞いたくらいだ。

私は酷いことももちろんするけれど、自分が予定していたこと以外でこんなことになるのが嫌なの。

だからとってもやらかしちゃったと反省した次第です。

Hよ、その節は申し訳なかったね。たいして気にしていないかもしれないけれど、私はとっても気にしていたの。

もちろん、お前が望むならいくらでもしてあげるし（きっとそれ以上する！）、私がしたくなった時はもっとひどいこともするだろうけど、その時は謝ったりしないから(笑)

また痛くて楽しいことをご一緒しましょう。

楽しいひと時をありがとう（血はごめん）