ドライオーガズムについて
ドライを経験してみたいと私のもとを訪れるマゾは結構いる。
が。
私がすれば誰でもドライなんてできるわよ。
そんなことを言えるわけはない。
得意なプレイだと自負はしている。
しかし、ダメなものはダメだし、そもそも論を言うと、私との相性が悪ければもうどうすることもできない。
ということで、ドライを経験してみたいのですと言われると、私はかなり相手の今までをリサーチする。
相手の現状を知ることは大切だし、どんなタイプなのかを少しでも知りたいから。
アナル責めの中でも特にドライオーガズムというものは、精神的な部分も大いに関わってくるので相手を知ることがキーポイントだと私は思うのだ。
女性はどちらかというと精神的な部分でイクと言われるが、男性だって多いにそこは関係するのだ。
ということで、今回はドライを経験したいと希望してきたマゾのお話。
あまり自らは色々言えないところは大抵のマゾと同じだが、よく聞いているとブーツフェチだと判明。
そして乳首もかなり感じるようだ。
本人の好きな部分でテンションを上げ、そこにアナル責めを差しはさんでいくのが吉といったとこだろう。
ちなみに乳首とアナルを同時に責めるには何かしらお道具が必要になるのは当たり前。
この時は定番であるUFOを使ってみたのだが、何やらあまり気持ち良くないらしい。
しかし、ここで私は執拗に色々と試してみる。
お前、気持ち良いポイントがあったらちゃんと言いなさいよと伝え、UFOの位置を変えてみたり、強さを変えてみたり。
すると、やはり気持ちいいポイントはあった。
やっぱりそうなんじゃない。
位置変えたり、強さ変えたりしたら気持ちいいところはあるんでしょ?ってことはお前がちゃんとそれを伝えなきゃどうにもならないってことよ。
さっきもだから散々そのことを私は言ったわよね?
マゾはヒィヒィ言いながら、は、はい~と言い、そこで何がポイントなのかさらにテンションを上げるのだ。
相手をわかろうとしなければ、成り立たない(私のSMは特にね)
ブーツフェチな部分もつつきつつ、そんなこんなでマゾはなんとなくドライを感じることはできたのだった。
なんとかここまでドライに近づけたのはやはり気分の問題が多いに関係する。
もちろん、こちら側のアナル責めの技術は絶対条件であることは言うまでもないことではあるが。
これからもドライ初体験のマゾを増やすべく、私もさらなる研究を重ねていきたいと思います(笑)
楽しい一時をありがとう。
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